風力発電は必要ない。

今日の産経新聞に温暖化交渉、CO2削減のバカバカしさを書いた記事がありました。
これまでにも、渡辺正、丸山茂徳などたくさんの論客、学者が同じような地球温暖化説を否定してきました。

私が今読んでいる池田清彦などにも、「この世はウソでできている」とバカ者扱いです。風力発電事業に対しても、「低周波騒音による健康被害を引き起こすリスクを抱えてまで推進する意味はない」と酷評しています。

ヨーロッパの環境運動を真似して、狂信的な風力発電の建設に取りつかれたバカはともかくとして、一般の者は常識を取り戻そうではないか。

新興宗教の勧誘文句のような言葉を並べたててキャンペーンを張り、「地球にやさしい」、だの、「自然エネルギー」、だの、「地域を活性化する」、だのいう戯言に疑問を持って、『否』、「NO」と言おうではないか。

風力発電の被害地域では、たくさんの低周波被害者が苦しんでいます。ストレスが高じて亡くなった人もたくさんいます。この事実を直視しようではないか。

自分は低周波を感じないから、被害を感じないから、と言って、少数の被害者を差別して、弾圧して、弱い者いじめをして喜ぶことは止めようではないか。
その人も、社会も、レベルが低くなることに間違いはない。由良町の低周波被害者を弾圧する酷さ、醜さを見て見るがよい。