風力発電推進の構図

なりふり構わず風力発電を推進する共産党や日弁連。運動家たちの姿勢も分かってきた。
私が風力発電の被害にあってから、平成23年12月から、どうも彼らの言動がおかしいとは気が付いていました。

「ドイツでは・・・」 と彼らは自慢げに言うのです。それでピンと来ていました。
ベンツやBMB、アウディは、私も人並みにあこがれます。ドイツ人も日本車が大好きのようです。安いから。

日本人はドイツ人と気が合うようですが、実は私たちはドイツのことをそれほど知りません。韓国人や中国人、台湾人ほどの理解があるでしょうか。
ほとんど何も知らないのに、単に憧れだけで、その危うい社会を夢見ているだけではないでしょうか。
従軍慰安婦は有名な話ですが、ドイツではそんな事は絶対に言ってはなりません。マナーの問題です。

山本節子女史のWONDERFUL WORLD 2016.10/14日10/16日にドイツ発のプロパガンダが載っています。
SPEAKUP、川崎陽子」で検索すると2016.9/19日付けで出てきます。

でたらめな記事ですが、日本の運動家さんはこれが嬉しくてしょうがないらしい。
「日本の再エネは世界で大幅に出遅れている」と。ウソつけ。

日本でも国会議員、運動家、学者たちがそろって、風力発電の被害を隠蔽して、建設を推進している構図を描いています。
まだ全体像を描くまでには至っていません。出先機関の小悪党ばかりです。

なぜ、この人たちが被害のあることを知りながら、がむしゃらに風力発電の建設に邁進しなければならないのか、解明が急がれます。
「クリーンエネルギー」、「地球温暖化」、と唱えながら行進する様は、ナチスドイツの暗黒の時代を繰り返します。

汐見文隆医師は、被害の生理的な証明はできないと話してくれました。内耳が損傷するのだと教えてくれました。
Salt論文では、生理的な被害を「リンパ水腫」として報告しています。
専門医が診察して、風力発電の低周波被害によるものだと断定する時代を待ち望みます。

由良町議会では、風力発電の被害を否定するために私に対する圧力を続けています。酷い有様です。
実は、議会の全員が被害者がいて苦しんでいることを知っているのです。それでも彼ら彼女たちは被害を否定して、被害者を罵倒することを止めません。

「町の益を考えろ。悪いことを言うな」と、町長答弁を繰り返します。被害を受けて、人が何人も死んでいるのになぜだ、と泣けてきます。
こんな議会は要らないと思いますが、皆さんはどう考えますか。

なにが、こうまでして風力発電の被害を否定して、被害者を弾圧させるのか。彼ら彼女たちに良心は無いのか。真心は無いのか。
ある被害者に今日の出来事を話すと、「胸が悪くなる」と言って、話を切り上げました。