週刊朝日の古い記事です。さらに踏みにじられています。

由良町で風力発電の低周波音被害が明らかになって、私が役場や議会に対して連絡して抗議し始めた時、提供された情報です。

あれから4年半経ちました。被害者たちの惨めなことよ。汐見文隆医師の報告書には詳しく経緯が記されています。
由良町や広川町、下津町でも同じですが、先生らは迫害されました。今も多くの人々がひどい低周波音被害に苦しめられています。

役場も議会も、なぜこの被害を知らん顔して無視できるのか不思議です。役場職員とか、議員とか、基本となる道徳があるはずでした。
それが被害に苦しむ人たちを気違いとして弾圧するのです。「電話してくるな」、「あんただけや」、とヤクザ言葉で脅しました。

被害者たちは何度も役場に助けを求めましたが、幹部職員たちは「苦情を訴える人は誰もいません」、「被害の連絡は一軒もありません」、と発言しています。
議長や議員たちも同じように「聞いたこともない」、と言い続けています。

私は、加害者も被害者も、歪んでしまっていると見ています。ウソの上塗りで、ウソを積み重ねて、恥ずかしくてしょうがない。腐り果てている。

週刊朝日EX

週刊朝日