印南町の風力発電、なんか嫌なものです

写真にあるイメージ図。これは違うように感じます。風車を小さく目立たないようにしています。信仰の山、秋葉山でしょう。
今、武田邦彦の『ウソだらけ間違いだらけの環境問題』を読んでいるので、この記事の最後のくだりが、どうも腑に落ちない。何か間違っている。

それに、由良風力を例にするなら、被害が出ていて苦しんでいる者がいることを書いてほしいものです。
「再生可能エネルギーの普及につながる」、って、どういう意味でしょう。体裁の好い言葉で中身がない。
自分たちにとって、都合のいい情報だけを記載して、都合の悪い情報は流さない。

私のブログ2016.3/4日付けのドイツ新聞の記事P.14には、「風力エネルギーについてはモラトリアムが必要である。
イデオロギー的にせき立てられて風車を更に建設するのは、気候変動にもエネルギー転換にも助けにならない」とある。これが世界の常識です。

樮川地区の周りには民家が散在しています。田舎の人は情報がないし、考えることなく言いなりです。
由良町の被害地域の様子を見たことがありますか。人の思うことは、大体同じです。だからテレビや映画を見て話題になります。

同じように感じるんです。
この地方新聞の偏向も問題です。なにに阿っているのか。全国の関係者が注目しています。