地方創生の素晴らしい成果ができたそうです。

地方創生の素晴らしい成果ができたそうです。
私は頭が悪いのか理解ができませんが、世間では素晴らしいと言っています。これが由良町です。

いま、9月議会の『議会便り』を委員会で編集しています。議会だけでなく、自称被害者さんたちにも教育に大変なようです。
なんせ同じ言葉をしゃべらせないといけません。パブロフの犬、ですか、条件反射で「私は風力発電に反対ではありません」と言わなければなりません。
誰もおかしいとは思わないんですね。

これまでの風力発電の被害を本にまとめました。地域の人に読んでもらおうと思って、製本を差し出すと、「ワァッー」と言って逃げ出します。
何か怖いものでも見たんでしょう。私は、誰にも言ってないし、内容は誰も知らないはずなんですが・

昔の担任の先生に見せると、「全部書き直せ」ということでした。文章が稚拙で、誰か編集者を見つけてやるから、と慰められたものでした。
不肖な私はヨイショを期待しています。これまでもそうでした。名誉教授に御出世されているらしいです。

地域では、「由良さんのことを、みんながおかしいと言っている」 だそうです。これは一人ではなく、数人の人から聞かせていただきました。
私が、嘘を言っているとか、誰かに言われて言っているだとか、信用できないとか、それぞれに絶えず擦り込みが行われていて、皆さん楽しんでいるみたいです。
かまってくれるんだもの。悪いのは由良守生でしょ。よくもまぁ、同じ言葉をみなさんがつぶやくこと。マントラ(呪文)のように、宗教になっているよね。

これって、全国の被害地で共通しているらしいです。
行政、政治、議員さん、地域の有力者?、自称運動家、自称被害者、皆さん同じ言葉を話すことによって、つながっているんだ。
私だけ、なんでのけ者にされるんでしょう。

集団ヒステリーになっていることは間違いない。水俣市、水俣病でも同じだった。風力発電被害は、公害として、堂々と社会に認められた瞬間だった。
風力発電の低周波音で耳鳴りがする。首が痛い。頭痛がする。体がしんどい。

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