ヨーロッパの二枚舌

ヨーロッパはロシアの石油やガスにドップリト浸かっていた。今もロシア産のガスを使い料金を支払っているだろう。あれだけの国々を支えてきたんだから、お互いによ、政治も経済も固い結束を構築しているだろう。日本は遠く離れた島国だからそれが分からない。

何が自然エネルギー、再エネだよ。嘘っぱちでしかなかったことは、ウクライナのことでよく分かったじゃないか。風力や太陽パネルは役に立ったんだろうか。そんな報告はどこにもない。だってお天気任せだからさ、常に石油製品の裏付けがないと生活が成り立たんわな。

日本も同じことなんやで。アメリカとの戦争、あの戦争の時もそうだったじゃないか。エネルギーの間隙を見てウクライナの戦争は始まった。ヨーロッパのドタバタ劇を見るとそうとしか見えんわな。ガソリン、ガスの値上がりで相当儲けたやろ。

日本は相も変わらず脱炭素だと呆けている。政治言葉の意味が分からないらしい。今日の産経記事には一面、月刊Hanadaの記事が踊っていた。本が売れないと言うのにこの派手な広告は何なんだろうと思っていた。政治の演出装置だ。プロパガンダよ。

福島の被ばく被害を否定するやり方に、水俣病や風力被害を否定する同じやり方を見た。これが国の施策なのか。危ない話だよ。御用学者やメディアの扇動は、あの戦争の時と同じやで。日本人も国際感覚を持とう。いつまでも騙されていたら、また昔のように殺されるで。

風力発電は危険だ。風車病。こんな当たり前の被害でさえ、タブー。言ってはならないことにされている。すでに全国に洗脳が染みわたっている。Stop wind turbines (風力発電を止めろ)、日本だけその言葉がない。それがなぜなのかを理解しようやないか。