和歌山県に情報開示請求をしていたものが、昨日届きました。

和歌山県に情報開示請求をしていたものが、昨日届きました。
その内の、ほんの一部ですが、こんなヒドイ測定、評価をしていました。

下津町の大窪地区での風車被害は、当初、汐見文隆医師が関係していた。県議の雑賀光夫氏が積極的に汗を流したという。
この地域は自民党一色なのだ。

平成22年のこの頃は、まだ参照値が生きていた。たぶん今も、感覚閾値と共に、強力な基準として認識されている。
この被害の実態を、広く全国に知らせないといけないでしょう。まさに人災です。

報告書を見て分かるように、10Hz~80Hzまでの測定データを用いて、「今回の健康被害が低周波によるものとは特定できませんでした」とある。
実際に被害を及ぼす周波数は5Hz以下であり、卓越した周波数があって、特異なピークがある。
1,2秒間隔で、20~30dbの差異で、激しく数値変動する。

グラフは平均化しているから、実際は、+15db高い数値となる。衝撃波だ。
1Hz付近では、60~70dbもあるから、相当高い音圧が観測されている。

大窪地区の被害者は、家を捨て、あるいは家庭崩壊に到り、ボロクソニ被害を受けても、誰も助けてはくれなかった。
私の製本にも書いたが(平成25年5/25日の会議)、県の担当者たちは、泣いて対策を訴える被害者に「笑って」 エッへッへへー、とアホにしていた。

関係者は皆、感覚がマヒしていた。既に「転落した人」であった。
この測定結果によって、健康被害を証明するものではない、という。

では、頭痛や目まい、胸の動悸、気絶して倒れて病院に運ばれて、このたくさんの被害の苦しさは嘘なのか。
私が、こんな腐った連中を許せるはずはないでしょう。

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