風力発電の低周波がキツイ。

風力発電の低周波で苦しくてならない。死にそうだよ。私の他にも風力被害で苦しんでいる人はいるだろうに、誰も言葉にできないようだ。いや、それどころか「風力」と言おうものなら、目をむき出しにして罵られるからね。その狂った表情からは、もう近寄らんとこ、君子危うきに近寄らず、と妙な感慨に被害の全貌を見る。

初めから親父は「ほっとけ」と言っていた。その通りだったよ。ただそれは由良町だけではなくって、隣町の広川町や日高町でも同じことになっていた。周囲の人々がモノ言えぬように弾圧していたのだ。私ならそんなものより自分の健康が大事だろうと思うのだが、田舎の百姓はどれも俯いて、家畜のようになっていた。

自称・被害者からどれだけ罵声を浴びせられたことか。畑地区の谷口さんは、最初に私に連絡してきた人だが、スパイ工作員に取り囲まれて、いいように弄ばれて死んでいった。2018.1/20、1/22日のページに谷口さんの声をアップしているから聞いてみたらよい。その後、大変な企みに翻弄されるんやで。人物破壊。私もやられているからさ。

人は、こんなにも簡単に操られるんやと驚いたものよ。ハッキリと書こう、谷口さんの友人知人はすべて裏切っていた。それぞれに連携していただろう。苛めが面白かったのだ。「それは分からんことや」、「関係ない」、彼らはそう言って吐き捨てていた。誰も「風力発電を止めろ」とは言わなかった。死に行く被害者でもな。

風力発電は精神を破壊する。ヘンな人になるのだ。あの時、私に掴みかかってきた被害者たち。10年も経ったらほとんど死んでいるけど、まだ生きているのもいる。もう話すことはない。無言のゴミ屑よ。「まだワシらに頭をよう下げんのかい」彼らの言葉に吐き気がする。被害地になるとこうなるんや。被害者に対する弾圧と否定。

水俣や福島を見ると分かるだろう。水俣宣言とかさ。日本の代名詞やで。ジョニーデップの映画『MINAMATA』がそれを伝えている。日本人には分からない。日本の弱点を露わにしているんやで。低周波音を測定してみよう。何が被害の原因であるのかよく分かるで。環境省の報告書は嘘八百だ。それをご自分で確認すればよい。

各地の高専、大学に設置されている最新の低周波測定器を利用しよう。何で計ったらアカンのか、その先生に聞いてみよう。その人がいかにアホなのかが分かるで。学者という人種は地に堕ちた。単に算数や理科の勉強ができただけ。人間性は見ての通りボロボロのカスであった。中にはさ、風力発電由来の低周波は確認されなかったと言うから驚くではないいか。

由良町でも同じ話を聞いたよ。風力発電の被害を否定する言葉は全国共通だ。各地でやっているエセ風力運動会でも、御用学者を担いで同じこと言っているだろう。現に被害者がいて苦しんでいるのにさ、ひどい企みだと思わないか。日本だけ、「Stop wind turbines !」の言葉がない。この事実がどれほど重いことなのか、日本人は知るべきだ。

世界からアホにされるんやで。重症の被害確率は1%か2%が定説だ。汐見文隆医師や海外の識者の論文には、地域の30%が何らかの影響を受けるとしている。癌や脳梗塞だ。「Pathway to disease」(風力発電は病気になる)は世界的に有名な言葉だ。騒音じゃないんだよ。人の耳には聞こえない低周波音被害が原因だ。

s57年、汐見先生や小林先生らが関わった香芝高架橋の低周波訴訟を見るがよい。鋼製の中空ホロー桁、ボックス桁が、トラックが走るたびに振動して低周波を発生させていた。橋梁メーカーは被害を否定した。橋桁が低周波を発生するなんてことはないと。しかし小林先生が低周波測定器で測定したらチャンとあったのだ。卓越した被害成分がな。

その後、橋梁メーカーは振動しない堅固なゴツイ橋桁づくりに示方書を改定していく。ちょうど疲労破壊が問題になっていたからね。毎年、示方書の改定があって、設計屋は困っただろう。そしてコンクリート橋が多くなっていったことは見ての通りだ。風力発電も鉄パイプでしょ。中空ホロー桁と同じ仕組みなんだよ。

風が吹けば不安定な構造から鉄塔が振動する。直径5m、高さ100m。まさに中空ホロー桁を縦にした構造物よな。分かるかな。騒音じゃない。脳髄を破壊する低周波音なんだよ。実際、風車病を訴える被害者はヘンな人ばかりだ。精神疾患のもの、と言われる所以だ。それでいいのかい。私は嫌だね。海外の風力反対デモを見てみよう。

「protest wind farm」、「Keinwindpark」、日本のそれとはまったく違うでしょ。日本人がアホにされている証拠やで。海外では精神疾患のためにこんな抗議デモをやってるんかい。違うだろうが。日本では風力発電で社会が破壊されている。そのことを理解しようじゃないか。被害者をあざ笑い、その死を喜ぶ人は異常なんやで。由良町ではそれが笑い話になっている。地獄の風景だ。