コロナが収まらない。

和歌山県ではコロナが連日、大盛況だ。仮に1日、罹患者が千人として、10日で1万人、100日で10万人、1000日で100万人になる。アレレ、計算がおかしいぞ。みんなコロナや。先日も一緒に作業している人がコロナになったと言ってきた。前日に4回目のワクチンを打ったばかりだという。

38.5℃の高熱が出て、オカシイと思って病院へ行ったらコロナの陽性だと言われたというのだ。狭い部屋で一緒にいたから私もどうなることかと思ったよ。私はまだワクチンを打っていない。ワクチン嫌いな運動家が来て、散々悪口を言っていたから様子見を決め込んでいたら、とうとう打ちそびれてしまった。

記事の数字の通りなら、和歌山ではほとんどの人が罹患していることになる。そんなことないわな。何か数字のマジックがある。これでも駅前アパートの管理人だから健康管理には注意している。狭い文化アパートだからさ、インフルエンザが流行ったら、皆さん空気感染で全滅だよ。

今のところそんな状況にはない。その38.5℃の人もアパートにいたから、冷や汗ものだよ。それがさ、3日後には、「もう症状がなくなったから蜜柑採りに行って良いか」と電話してきた。さすがに断ったよ。1週間待って、また一緒に作業してミカン採りを終了した。ホンマにコロナやったんか。

副作用もないと言っていた。1日か2日,シンドカッタだけ、そう言っていた。毒性が低かったんだろう。運がよかったというべきか。世間ではコロナの後遺症が怖いと言っている。味覚や臭覚が戻らないとか、倦怠感が酷いとか。ワクチンだってアレルギー反応みたいな被害があると聞く。

その割には毎日1000人も罹患者がいたら、もっと情報があってよいはずなんだがね。農作業するにも、車の中でもマスクをしている人がいる。さぞや苦しいことだろう。私は百姓仕事するのにマスクは付けない。体力が持たないからだ。64歳、もう年だからね。それでもスーパーに買い物に行った時には、さすがに気持ち悪いからマスクを着けている。

同じマスクを1年以上使っている。汚くてゴメン。コロナとウクライナの戦争がニュースを独占している。どうも日本のニュースは信用できないな、と思っている。グローバルとか、環境に配慮してとか、企みが垣間見えるからだ。政治の貧困。人々の無関心。朗らかな話がめっきりなくなりましたなぁ。

私は由良町で風力発電の被害に苦しめられているから余計に暗い思考になるんだろうか。都会人だって、生活苦にあえぐ人は多いでしょ。公務員だけかい、高給で楽しているのは。私なら3日と持たないだろうからエラそうなことは言えないけどな。各地では風力発電の建設が進められている。

h18年の伊豆や伊方の風力被害に始まり、全国ですさまじい被害者弾圧を目の当たりにしただろうに、誰も風力反対と言葉にできないでいる。いや、偽物、エセ反対運動はそこかしこにヒシメイテいるんだから、作戦負けよな。多勢に無勢か。自然保護団体の汚さがよく分かっただろう。

なんで風力発電と環境運動が相性が良いのかもな。環境ビジネス、それと社会変革か。すっかり管理社会になっていた。生贄にされた被害者たちよ。由良町では家族のものでさえ、それを忌み嫌った。関係ない、と。被害を訴える私が邪魔なはずよな。英語やドイツ語で、検索して見よう。

日本では、いいようにして人々が洗脳されている。情報管理されている。今の大学生はテレビよりもインターネットで情報を得ているという。リスクのある危ない話だが、テレビや新聞だけよりはマシか。国際基準を知ろうぜい。いかに日本が特殊な環境にあるのか分かるで。あの戦争の時と同じだ。

風力発電の低周波で苦しい。死にそうだよ。早く撤去してくれ。