『風力発電の被害』本が、在庫なし、とアップされている。

アマゾンで検索しても十分に在庫がありますから、必要に応じて購入してください。何が風力発電の被害であるのか、多くの人に分かってもらいたい。「風力発電被害」と検索すると、画像欄にこの図があった。他にも「在庫なし」と書かれた図があって、よっぽど見られてはならないらしい。

全国には風力発電事業に対して、何が悪いのかと思う人がいるだろう。以前は東伊豆町の被害報告書が流通していたけれど、今は消えている。風力被害の実態を伝えるのは私の書いた本だけだ。ニーナビアポントや汐見文隆医師の書いた本もあるけど、それはとても優れた内容だけれども、地域対策の弾圧にまで触れていない。

アマゾンにある書評には、著者のことをボロクソに書いた文がぎっしり詰まっているけどな。それほど風力業者にとっては都合が悪いんだろう。ナニ、内容はとても陳腐で、腐った被害否定のお粗末な論理になっている。文体から、あー、あの御用学者か、とその人の厭らしさが見える。そんな人が有名大学の先生なんだから哀れなものよな。

私としては、ニーナビアポントや汐見文隆医師はぜひとも読んでもらいたい。深刻な事態になっているのだ。添付した記事は長州新聞だ。環境運動家が全国大会だと称して再エネの一層の推進を訴えている。この人は自然保護団体の代表らしい。つまりな、各地でやっている風力反対とか言う集団は嘘八百だということだ。

日弁連は当初から「再エネを大幅に増やすように」と意見書を各省庁に提出している。検索したら出てくるで。酷いものさ。それと軌を一にしている。これまで私は彼らはエセだ、偽物だ、と糾弾してきた。もうそんな必要はない。ここに書かれている事実は、彼らは実は風力などの事業に深く関わってきた事実だけがある。

被害者がいて苦しんでいるなんてアホなことは言わない。「両立」するんだってか。バカ言うなよ。山々の樹木を広範囲に剥ぎ取って、メガソーラーを敷き詰める。それでカネになるんだったらいいじゃん、という。自然破壊だ、環境保護だ、なんていうのはお題目に過ぎない。環境運動会を楽しんでいたのだ。

有名な学者、政治家がコメントを出す。権威を振りかざすのだ。権力の末端となり、優越感に打ち震えて喜ぶ人々のアホらしさよ。恥を知れ。ここでも私は海外の風力反対、抗議運動が羨ましくてならない。メキシコなどの南米地域でも風力反対になっている。ただ、ラテンの世界はとても貧しくて、風力反対といいながら、風力発電は必要だと結論するからややこしい。

これがラテン世界をバカにする根拠だろう。貧乏な地域にこそ風力発電は必要だとする。ドイツでもそうなっている。もちろん日本でもな。いやいや、日本の特殊性を私は書いてきた。「風力の被害など聞いたこともない」という由良町の人のアホらしさよ。今や笑い話の主人公として、共通の話題に独占中だよ。みんな知っているんだよ。

被害を分かっているんだよ。だからこそ面白いと言って笑うのだ。中にはさ、畑地区のように高い音圧、気圧変動に覆われて苦しみ悶える人がいるだろうに、頑なに耐え抜いている。みんなと一緒に頑張るんだそうな。トテモトテモ。隣町、日高川町、印南町でも同じ言葉を聞いた。「風力の被害なんかない」と絶叫していたものよ。

こうなるとカルト、宗教、特殊地域のマインドコントロールよな。その上に、私にも都会に親類がいるけれど、誰も田舎の風力被害には関心を示さない。自然エネルギーだからいいんじゃない、みたいな楽チンな考えを述べている。興味なし、ということだ。家族の一人が風力被害に苦しみ死んでもな。あの戦争の時と同じやな。

人の命など羽毛のごとしよ。吹けば飛んでいく。水俣病がそうだったでしょ。福島でもな。低周波音被害に遭うと、人はヒステリックになる。それは症状の一つだから後々までその人の苦しみが伝わってくる。その人が自覚しているか、分からないかの違いはあるけどな。問題は、たぶん被害者ではない人が私に嵩にかかって、「被害はない」と叫びに来ることだ。

たぶん本人には分からない高揚感に動かされている。それが何なのか、今の私には分からない。ネジを巻かれているんだろう、ぐらいに思っているけれど、それだけではない。言わなければならない使命として言葉にしているようなのだ。群集心理みたいなものか。ここまで社会が歪んでいる。誰も風力発電の被害を言葉にしてはならないという空気だ。

役場職員なんか神殿に座る神々の様じゃないか。神官みたいだよ。格差社会もここまで来たか。全体主義。ファシズム。支配技術。被害者は粛清された。h24年の頃はまだ、私にいろんな情報を流してくれる人がいた。今はすっかりなくなったよ。私一人だ。貴重な情報源になってしまっていた。だからこそ、このページを続けているんだけどな。

女神はいつ振り向いてくれることなのか。風力発電の低周波音被害で目まいがして苦しくてならない。こんな当たり前な被害の訴えが、人々の弾圧に遭うとはな。風力発電を撤去してくれ。風力発電は妄想でしかない。ナチス運動と同じやで。