たくさんのミサイル攻撃に、

最近、連日のように北朝鮮がミサイルを打ち上げているという。「撃つ」という攻撃ではなく、花火みたいなものか。ウクライナのように、爆発して炎上している様子がないから、空っぽのミサイルらしい。その方が安上がりだからね。費用対効果は当然あるわな。日本政府のイカン砲は届かない。

言うばっかし。お風呂屋さんの様に「湯だけ」。生ぬるい気分が広がっていく。拉致問題とか、いろいろあるんでしょう。私がこのページで何度も書くように、和歌山にもたくさんの行方不明者がいた。煙樹が浜には無数の「不審者に注意」と書いた看板が林立していた。もう40年も前の風景だ。協力者がいる、との警戒心も聞いた。

結局その親御さんらも亡くなり、誰もその被害を言葉にする人はいなくなっている。日本人は忘れっぽいからね。このアホさには参っている。風力発電の被害さ。h23年のことだからまだ12年やで。由良町だけじゃなく、全国で同じ被害に苦しむ人がいた。地域対策の魔の手が襲い掛かる。あたかも心配する風を装ったその人たちは何者であったのか。

初めからそれは分かっていたことだった。しかし誰も抵抗できなかったんだよ。東北や北海道の同じ惨劇を見ても分かるだろう。彼らだって風力被害を分からないわけじゃない。知っているからこそ被害者を弾圧して消してきたのだ。由良町のようにたくさんの被害者が亡くなっているんじゃないのか。そんな声が聞こえてくることはない。

逆に、風力を賛美する合唱ばかりだよ。土砂崩れが心配だとさ。人間は必要ないんだ。今朝の記事には軍事力が必要だと結論する。これもなぁ、アメリカ製の武器を買うばかりで、日本の税金が吸い取られていく。あるいは三菱や造船屋の利権に消えていく。青天井だからキリがない。と同時に、マインドコントロールの攻撃に気が付かないか。

戦争は政治闘争だ。その社会を、いかに支配下に置くか、戦史物語を読めばこれでもかと書いてある。76年前のあの戦争を見れば明らかでしょ。当時でも、それをアホラシと批判する人はいくらでもいた。「あんな戦争で死ねるかよ」と言っていた。日本は、アメリカをはじめ、全世界を相手にして戦争する羽目になっていた。

それでも1億玉砕と言っていたんだから、アホに付ける薬はない。しかしそれが大本営発表の本質であったのは事実だ。昭和天皇の玉音放送は、たまたまの僥倖だったんだろうか。草案を書いたという安岡正篤の言葉を見てもはっきりはしない。大義がどうのと、時運の赴く所とか、運が悪かったよ、と言ったりしている。誰も責任を取らない。

爆弾を抱えて自爆攻撃までしてさ、特攻とか言って若者を殺していた。シャブを使っていたともいう。恐ろしい風景よな。窓を開けてみな。風は吹いているか。風もないのに風力発電が回っている。風速10m/秒の風なんか日本にはないんだよ。2~3m/秒の風が役に立つか。ウソだろう。一般の電気を使って回している。演出よな。

大本営の発表と何も変わらない。毎日、たくさんの電気を消費しながら、風車が回っている。検証しないんだね。看板には、年間どれだけの石油の削減になっていると書いている。ウソも休み休み言え。平気で嘘ついて平然としている。国がやっているから。国策だから。本当のことを言ったらあかんのや。

そんなことはさ、その会社の人や、関電は知っているはずやで。経産省とかさ。大本営の大嘘とは、まさによく言ったものだよ。騙されることに慣らされてしまった日本人よ。風力被害者を弾圧する人々の転落よ。社会は暗い洞窟に放り込まれて、情報管理の渦中にあることに気が付かないか。あの政治家たちの言葉が信じられるか。

とても私には信じられないのだ。そしてそれらは日本社会を映した鏡でしかない。日本全体がすっかり騙されてしまっている。集団ヒステリー。あのナチスドイツの風景と同じ現象だよ。その時の日本も同じ状態だったでしょ。国連のグレタ現象に見られる温暖化詐欺は、見事に成功したんやで。とくに日本はピカイチやなと思わないか。

日本社会の脆弱さは調べ尽くされている。すっかり足元をすくわれて転倒してしまっている。胸に刷り込まれた呪いの言葉、自然エネルギー、サステナブル、風力発電、メガソーラー、と、徹底的にやられている。被害者を、その地域の人々が襲うのだよ。役場が弾圧するんだ。信じられないことが次々と起こる。

そのことを『風力発電の被害』に書きつけた。今では誰も見向きもしないけれど、本当に恐ろしい事件が進行している。ここまで被害が深化するとは思わなかった。コロナ禍が拍車をかける。被害地域では、何が被害なのか、どんな環境にあるのかさえ誰も分からない。闇雲に、私に対する憎悪だけが燻ぶり続けている。

最近風車の音が静かになったという。それでも低周波音の空気振動が苦しくてならない。風力発電の構造上、卓越した被害成分を発することは止められない。聞こえる音じゃない。聞こえない低周波音、気圧変動の被害だからこそ被害にあうのだ。風力発電は精神を破壊する。

被害に遭い、苦しみながら亡くなった谷口さんらを笑いものにして喜ぶ姿にこそその証拠があるではないか。何がそんなに面白いのか。転落した人のオゾマシサよ。日本だけ、「Stop wind turbines」の言葉がない。一人の人間として、あるいは日本社会として、これがどういう意味を成しているのか、考えてみないか。

日本人の弱点、心理コントロールされた結果なんやで。もちろん私はそれらの人を憎んでいるけどな。話が通じない。聖書にもそんな場面があった。