風力発電は茶番劇だ

「正論」2022.10を買ってきた。渡辺正さんが簡潔に書いているのでそれを見たかった。エコ商品は霊感商法、と書いてある。いいぞ!これまでCO₂削減を訴えながら、成果は全然ない。脱炭素、カーボンフリーなんてさ、あるはずのないことは分かっているだろう。太陽パネルや風力発電なんて事業は詐欺なのは当たり前の話よ。

気が付く日本人がいてもよさそうなもんだよ。是非、この一文を読んで見てくれ。日本人のアホさがよく分かる。あの戦争の時と同じよ。政治の貧困よ。ウクライナの戦争で、ヨーロッパ諸国がいかにウソつきで、日本だけが大真面目に「地球の危機」なんて妄想に踊っていた。この一文を読んで、風力発電の被害が、いかにバカバカしいものであるか理解できるだろう。

由良町で起こった風力被害は、それがキッカケになって、人々の悪意が増幅された結果だった。前ページまでにアップした谷口さんの告白文を見てほしい。人が、人に対して憎しみの感情を持て余し、虐待にまで進められていた。言葉の暴力。厳しい差別。水俣の惨禍と変わらない。行政は知らなかったのではない。被害のあることを知っていて、被害者を黙らせるためにたくさんの作戦を実行した。

なぜな? 「社会が破壊されるんやで」h24年の初期に、ジャーナリストたちはそう伝えていた。被害のあるなしに関わらず、人々は私の前で、「アホよらアホよら」と言って手を叩いて踊っていた。やがてポックリと死ぬ人が目立ってきても、「関係ない」と笑っていた。私に怒りをぶつける人がいた。なぜなんやろうね。風力発電の低周波音被害を言葉にして話したらアカンのかいな。

由良町役場では、風力発電のことを扇風機と言っていた。電気で回していることを知っていたんやね。だからあれだけの空気振動が伝播したし、被害者たちは苦しんで死んでいったのだ。r4年の今、風力の低周波音被害に苦しむ人がいると聞く。良かったじゃないか。せいぜい苦しんで地獄に落ちるがよい。これまでのように私を恨め。そして役場にへらへら笑って媚を売れ。

風力被害を「土砂崩れ」だと言っている全国のエセ運動会よ。君らの正体は、とっくにバレている。カルト宗教みたいな社会運動と勘違いしていたんやね。野鳥の会などの、自然保護団体のアホらしさよ。恥を知れ。もともとが変わり者の趣味団体でしかなかったのだろう。海外の環境団体とは何たる違いよ。行政の使い走りでしかなかったのだから。

ドイツの有様を見て、地球温暖化騒ぎの顛末が明らかになっただろう。日本は島国根性とは言いながら、少しは私の様に世界のニュースに関心のある人がいると思っている。由良守應は明治維新でこんな役割をしていたんだろう。江戸城の清水御門前、4291坪の邸宅には、そんな理由があったと思っている。情報は、かなりなカネになったのだ。埋蔵金がどこかにあるかもしれない。

由良町の自宅に送金していたからね。人々の、私への蔑視の意味がやっと分かってきた。親父は若い時から「東京に行く」と言っていた。親の財産を引き継ぎながら、由良町では不満いっぱいだったのだ。これは我が家の遺伝子やね。これから稲刈り、蜜柑採りの秋が始まる。私を百姓だと思っている人はいないようだ。