日本の風力発電被害

日本では各地で風力発電の低周波音被害が否定されている。海外では「Wind Turbine Syndrome」として有名になっている。低周波音被害は、なにも風力発電だけでなく、重機、飛行場、工場などで昔から言われてきたものだ。最近では家庭用のエコキュートなども音源の近さから被害報告が多々あるようだ。

マンションだとピッタシ、引っ付いているからね。敏感な人はすぐに症状が出る。それが風力発電の場合になると、規模が大きい、社会性、広範囲に被害者がいて、隠しようもなく、社会問題として顕在化する。私がこれまで海外の風力反対デモの数々を紹介してきたとおりだ。そして日本には、そんなものどこにもないことに、それはヘンでしょ、というのがこのページの趣旨になっている。

弾圧は止めろ、外道め、と主張しているのだ。今日は添付記事を順に追っていこう。週刊金曜日にはメンタルヘルスが問題だと書く。由良町畑地区のアンケートでも「イライラ」が一番多い。イライラ、ってなんだろうね。調査員は低周波被害者じゃないから、どんな問いかけが適切なのか言葉が思いつかなかったんだろうか。

東大の研究室で、伊豆や伊方などの風力被害も調査したという。風力被害者の私でさえ、一言、二言の言葉で言い表すことはできない。「ジャガイモのように頭を踏みつぶされたような、ウェッ~、と来る気持ち悪さ」、「気持ち悪くて空気が吸えない苦しさ」、とかとか、いろんな症状に襲われる。

その他にも、電気コードやポットがいろんな音を出して振動していたり、風力発電の内部のナセルの機械音が、ガラガラッー、と響いてきたりと、怪奇現象に全身が打ち震えることもある。不安にいっぱいになるよな、と被害者たちと語り合ったものだよ。これは被害にあわないと分からないだろう。あるいは毎晩のように朝まで軽トラの座席に座って、朝までをジッと過ごす。

たまにドライブをしながら海岸を見て過ごす。4㎞も5㎞も歩いてヘトヘトになって倒れ込む。安定剤や睡眠薬を飲んでいるから頭がボーッとしている。私はまだそこまで行っていないけれど、そんな話を多々聞いてきた。だから環境省の報告書には精神疾患のものだと書くのか。

ひどい弾圧よな。あるいは週刊金曜日の記事の末尾には、「問題の大きさを間違えてはならない」と書く。ウルトラマンのマンガじゃあるまいに、地球を救うのか。被害者は人間なんやで。そして先日の参院選での低周波否定のアピールだ。プロパガンダもここまで来ると底が丸見えよな。自公政治の腐れようよ。誰が暗殺されようが、当然の末路だったのだ。

ブラジルの風力被害者の記事も付けた。日本の風力被害者も、たくさんの薬を飲まされて消されてきた。「私はもうクスリ中毒なんよ」環境運動家に勧められるままに、安定剤や睡眠剤を大量に飲み続けたらしい。外因性の疾患。原因は分かっているし、逃げるしか方法はなかったのに。アホな被害者たちよ。

そしてこの殺人劇を日本では絶対に報道することはない。皆さんで笑いものにして喜んでいる。因果関係は無い、と。そんな記者たちを見ているから、新聞を読んでも、まさか信用するなんてことはもうないわな。軽蔑でしかない。今、東北では風力発電ラッシュに沸いている。反対といっても、「土砂崩れが~」、「地下水が~」、「海底の砂が~」、「川に鮎がいる~」、まるで幼稚園児の叫びあいだよ。自然破壊だとよ。

彼らはどこまで行ってもウルトラマンなのだ。地球を救うために何をすべきのか。天からの声に従って、言われたとおりの言葉を繰り返す。オウムという。カルト宗教になっているのが分からない。いや、誰かが金儲けして笑っているはずだよ。自然保護団体とかさ、環境運動家とか、いかにも心配して頑張っている人は皆ウソやからね。

魂のないゾンビみたいなものよ。日本だけ、「Stop wind turbines」の言葉がないでしょ。つまり彼らは風力の手先、コマでしかない。これまでの経緯を見たら分かるじゃないか。何が被害の原因なのか、土砂崩れじゃないでしょ。風車病、低周波音被害でしょ。初めから答えはあるんだよ。

被害者を否定して笑いものにして排除する。見事な罠じゃないか。どうだ、私と一緒に抵抗しないか。普通の人間として自由に生きようやないか。

Energia limpa, mas nem tanto: os parques eólicos que abalam | Geral

https://www.brasildefato.com.br/2021/10/19/energia-limpa-mas-nem-tanto-osparqueseolicos-que-abalam-vidas-e-destroem-casas-em-pernambuco