世界各国でトラブルになっている。

ハワイの小さな島では、とうとうたくさんの風力発電が建設されたようだ。一時は55人も逮捕者を出してまで抵抗していたものが、こんな記事になって載っていた。東伊豆町の事件も同じような記事になって載っている。火のない所には煙は立たない。大変な弾圧があったことを皆知っている。由良町でもな。

どうも田舎者がワリヲ食っている。「American Indio, protest wind farm」と検索して見たのだ。原住民はみなボロクソよ。オーストラリアのアボリジニなんか、そもそも人間とは見られていない。カンガルーみたいなものだ。共通しているのは、被害を訴える言葉がないことだ。先進国、文明人と思っている我々とは価値観が違う。

まるでネアンデールタール人みたいに、別系統の類人猿みたいだよ。それでいいんだろうか。だから差別して迫害するのか。アメリカ大陸は、もともと彼らの土地だったんでしょ。それをバッファローと同じにして殺してしまった。歴史上の事実だ。今もブラジルやオーストラリアでは原住民の虐殺が続いていると聞く。日本も他人事じゃないけどさ。

ふと支援者からのメールに気が付いた。日本にはこんな人たちがいるじゃん、というわけだ。そうかな? と私はこれまでの経緯を思い出す。前ページに書いたように、ドイツのトリック記事みたいに、あたかも心配する風を装って、結果は被害者を黙らせてしまう。地域対策でしかないエセ環境運動を多々見てきた。環境ゴロ。もうハッキリとそう断じよう。

日本だけ、「Stop wind turbines」の言葉がない。なぜなのか、みんな分かっているのだ。環境運動家、環境ゴロは、ゴマの蠅でしかない。反原発だろうが、野鳥の会だろうが、風力発電事業のコマでしかない。初めからジャーナリストたちはそう断じていた。言論統制。全体主義。自公が参院選で低周波被害を否定してキャンペーンした理由がここにある。

恐ろしいと思わないか。オアフ島の写真地図をカーソルで動かすと、たくさんの風力発電があることが分かる。原住民はさぞ大変なことだろう。由良町だって、悲惨な事件を見たんやで。今はもう誰も言葉にしないけどな。何のために風力発電を建設するんだろう。そのことをまず知る必要があるだろう。由良町では、風もないのに風力発電が回っている。

誰もそのことをヘンには思わない。長崎のハウステンボスの風車と同じ電気仕掛けなのだ。昨日、それが中国企業に売却されたとあった。

鳥取市の大規模風力発電事業の問題点(4)

 -風車の超低周波騒音による健康被害の原因-
「開かれた市政をつくる市民の会(鳥取市)」編集者ブログ

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