風力発電の狂気

とうとう日本の風力被害もここまで来た。各地で洋上風力として、実際は海岸に風車が建ち並ぶわけだが、海外の反対運動とは違って、誰も反対する者はいない。せいぜいが海底の砂が心配だと言っている。陸上では「土砂崩れが~」と繰り返しているから、自称、反対運動には何を言っても通じない。

もともとが組織的に仕組まれた罠、トリックだから、風力被害者にとっては地獄絵を見ることになる。重症者は100人のうち、一人か二人。ほとんどの人に被害感はない。ただ、被害感覚はなくとも、癌や脳梗塞になって倒れる人がいる。汐見文隆医師など海外の識者も、30%の人が影響を受けるだろうと言っている。

実際、オーストラリアの行政裁判所AATの判決で「Pathway to disease」(風力発電は病気になる)とした記事は世界に発信された。日本だけ、風力被害は否定され、被害者は消されている。いや、笑いものにされてボロボロだ。スケープゴート、ユダヤ人狩りみたいなものよ。誰も助けようなんてものはいない。

インターネットで検索しても、風力被害を訴えるのは私一人になっていた。あたかも心配そうに書かれた欄もあって、巧妙に情報操作、被害の否定が行われている。環境省のページなんか嘘八百だよ。最初、10年前、畑地区の被害者たちは「環境省がこのまま放っておくはずがない」と言っていた。

その人たちはとうに死んでしまっている。環境省ってさ、ホントに悪いね。この記事の書き方も実に怪しい。産経記者たちは私をあざ笑い、再エネの時代だと豪語した。中国が悪いのか。アメリカなら良いのか。ドイツやスウェーデンならもっと良いのか。違うだろう。

添付のプラカードに書いてあるように「風の狂気を止めろ」。日本人に、なんでこの感覚がないのか、可笑しいと思わないか。洗脳じゃない。日本人の魂が抜き取られているのだ。刷り込まれた呪いから覚めようやないか。風力発電に反対しよう。各地の自称、反対運動は組織的な偽物だ。

破壊工作をしているだけだ。金儲けのダシ。あるいはカルト宗教の様なものか。ヨーロッパまで視察旅行、接待漬けになって喜ぶものもいる。被害者だけが闇に消されていく。これは日本じゃない。日本を取り戻そう。すっかり騙されていることに気が付こう。