日本でも風力発電に反対しよう。

私は風力発電の低周波被害、風車病を訴えている。発電効率や経済性などどうでもよい。人が健康を害して苦しみ死んでいく。そのことが問題なのだ。前ページでは、オーストラリアで風力被害者が裁判を起こして勝訴した記事を紹介した。その人の証言は、まさに畑地区の谷口さんらの話と一致する。夜、家にいられないから表に停めた軽トラで朝までじっと我慢する。

寝るのではない。体を休めるのだ。エコノミー症候群。環境運動家たちは「薬を飲め」と強制した。被害者たちは薬漬けになって更に苦しんだ。医者ももちろんグルだった。社会が被害者たちを追い詰める。差別と偏見。スケープゴートにされた被害者はたまらない。風力発電建設に際して作られた協定書の文章は何やったんやろうね。

「電磁波・低周波により地区住民に苦痛を与えない」皮肉な文面よ。「protest wind farm」、「Kein windpark」と検索しても、既に多くの風力コマーシャルが覆っている。石炭反対、とか、自然エネルギーだ、とか。風力発電の被害を検索しているのに、ミソも、クソも、一緒くたにされている。被害隠ぺいの作戦だ。オトボケ作戦やね。

オーストラリアの風力被害では、日本企業が主役になっていた。由良町周辺の風力発電は三井造船の施工だ。どこかで繋がっているんやろ。私に対する弾圧も酷いものさ。よくもまぁ生き残ったものだよ。水俣や福島を見て、被害者がどんな目にあわされているか分かっただろう。そこで行われていることは悪魔の所業だよ。

日本の環境運動とは、反対運動とは、いつの間にかこんな真逆の、被害者否定のトリックになっていた。風力被害者が、その後どうなったのか知っているだろう。決して土砂災害じゃない。更年期障害じゃない。特殊な障害者でもない。被害者はスケープゴートにされて消されてきたのだ。笑いものとして排除されたのだ。なぜ誰も抗議しないんだろうか。

私は風力発電を社会の破壊だと考える。有害な低周波の卓越は人の耳には聞こえない。被害者も少数だ。そしてヒステリックになって耳鳴りや苦しみを訴える。環境省の報告書の通り精神疾患のものか。違うだろう。それらは刷り込まれた魔法やで。洗脳されているんやで。日本でもまじめに風力発電の被害に抗議しようやないか。もはや騙されるだけではなく、そんな害毒に侵される人が悪いんやで。