戦争の足音

今、イアンカーショーの『ナチスドイツの終焉』を読んでいる。日本でもそうだったけど、最後のその日まで、人々は熱心に殺戮を支持していたのだ。兵隊さんも国民の皆さんもな。第一次世界大戦、そして第二次世界大戦、それからも延々として戦争は続いていく。

ひょんなことから戦火は広がっていく。この本に書かれていることは、今行われているウクライナのことではないか。預言書、先祖返り、歴史の繰り返し。同じことか。とまれ新聞記事には日本のことが書かれている。もう真珠湾攻撃は通用しない。

それでも専守防衛というか。防衛は最大の攻撃だと言うか。今の政治家の面々を見ると、とてもとても。その前に日本人の精神が破壊されている。陰謀論? 水俣や福島、そして風力被害地を見ると、人物破壊、道徳の崩壊が凄まじい。

私は単純に風車病を訴えていただけなのに、いつの間にやら社会論になっていた。アメリカではとうに社会の管理が問題になっていたから、日本でも知らぬうちに汚い管理社会になっていたようだ。反抗するものは即刻処刑する。無法者の支配と変わらない。

現実に、風力被害を訴える人はこれまで消されてきたでしょ。偽物の環境運動家たちは繁盛してるけどな。スパイ・工作員の証明だよ。「土砂崩れが~」とさ。これでは日本など戦争にもならないわな。誰か犠牲者が出ることがあっても、人々は手を叩いて笑って喜ぶだろう。「アホよら」と。

アメリカが日本を守ってくれる。そんなことあるはずがない。アフガンで先日見ただろう。イランでもそうだったでしょ。大体、自らの国、社会を守る気のない人を、誰が相手になんかするものか。約束も契約も、そんな空手形が通じるものか。アホにされて終わりよ。

風力発電の協定書と同じだよ。早く風車を撤去してくれ。耳鳴りと目まいで苦しいのだ。