ワシらは何でも知っている、という欺瞞

ウクライナのニュースが毎日あって、コロナウィルスと合わせて、世界は大変な局面にあることが分かる。陰謀説もたくさんある。足して二で割って、という単純なものではない。こんな世界でもカネ儲けは進んでいて、益々貧富の差は広がっているようだ。実感している人もいるでしょう。

ワーキングプア。仕事があれば良いみたいだ。今日の記事にはポ―ランドのことが書いてある。だからウクライナの難民を受け入れているのだと。私は何度かポーランド人と話したことがある。ヤンボロフスキー教授がポーランド人で身内だった。

妹たちはニューヨークの彼のアパートに厄介になったようだ。彼らも独特な国民性で、なんであれだけ酷い目に遭ったドイツに住んで、ドイツ企業で働けるのかと不思議に思ったよ。日本人には理解できないだろう。しかし彼らにも「ワシらは何でも知っている」という欺瞞が指摘されている。

あれっ、風力被害地の人々の言葉と同じだ。風力被害者は洗脳で刷り込まれた言葉を繰り返すだけのオウムみたいなものだ。ロボットになって喜んでいる。「私たちは風力発電には反対ではありません」とかさ。ヘンでしょ。それがポーランドではどういう意味を持つのか。

「思い上がり」だと言う。社会の構造を比べたら、同じことかもしれない。どちらも社会が破壊されている。狂信者。近寄れない。それは「死んだ知識」だと言う。裁判のことにも触れている。日本と同じや。もちろん今、のことだよ。国際政治は難しい。自衛隊が戦地に行くと言う。

参戦だよ。日本人が、あのヨーロッパで通じるとは思えない。ドイツもポーランドも、日本とは違う。あの戦争を繰り返すわけにはいかない。