ウクライナの闇

今日の産経記事に、ウクライナ疑惑でバイデンが関係したように書いてある。以前から、何回となく同じ記事を見たから、目的、意味のある捜査なんだろう。アメリカではジャックバウアーの『24時間』というテレビドラマが流行っていた。現実のものだったのか。日本人にはどうしても彼らの世界観が分からない。小さな島国で、日本語だけの単一の世界。

西の果てのイングランドとは大違いだ。彼らは7つの海を制覇すると言っているからね。日の沈まぬ国とか。そんな日本が、ヨーロッパまで出かけて行って、ウクライナの闇の世界に立ち向かえるはずがない。鴨鍋だよ。いいように餌食にされるだろう。コロナ禍にしろ、再エネにしろ、どうも陰謀論が根強く囁かれているではないか。

私はこのページで、風力発電の被害を訴えているけれど、最初から、人々は「いったい誰が風力をやっているんよ?」と答えのない疑問を抱き続けている。抽象的な言葉になるけど、コロナもウクライナも、「なんで?」と思うことが多くないか。ディープステート、陰謀論が流行るはずだよ。有り余ったカネの流れが奔流となって襲うのか。

人は、所詮争うことによってしか生きられないのか。そういえば最近、イスラム原理主義が大人しくなりましたな。シーソー、みたいなものか。昨夜、NHKでドイツのエネルギー政策をやっていた。ロシアからのガス、石炭が来なくなって困っているというのだ。再エネの論議はどこにもない。いざ、となると、全く当てにはならなかったということだ。

再エネ100%なんてさ、嘘っぱちだったということだ。それなのに日本のニュースでは、電車の電気は100%再エネですとやっていた。ウソつけ。雨の日はどうするんや。夜は発電せんやろ。風力は論外だろ。それを誰も指摘しないし疑問にも思わない。洗脳。催眠状態。トランス状態よ。福島の時でもそうだったからね。世界から驚かれていたものよ。

一億総痴呆とはよく言ったもの。だから全国に「考える会」が繁盛するんやね。皮肉な話よ。せっかくインターネットが普及してるんだから、海外のニュースを見よう。日本人が、いかに騙されているかよく分かるで。そして平和なこともな。それが独特な島国に転落していく。やはり戦争は必要悪なのか。日本人から退化している部分が多いように思うのだ。

進化、成熟と考えていたものが、実は退化でしかなかったということだ。風力被害者に対する弾圧の酷さを見てそう思ったのだ。