コロナ禍の社会学

アメリカだけで、2万6千人の人がコロナワクチンで死んでいる? アメリカ疾病センターCDCの発表だから本当なんだろう。だからアメリカ各地ではワクチン接種義務の法律に反対デモが起こっているんだろう。ヨーロッパでも同じことだ。日本では1400人ほどの人がワクチンで亡くなったとされている。

2回打っているから、2億6千万人で割り返すと、ほとんどゼロ0になる。誤差の範囲だ。私の知っている範囲でも、由良町なんか狭い田舎社会(人口5千人ほど)だから誰もワクチン被害があったなんて話はない。アメリカ、ヨーロッパとはエラク事情が違っている。

こんな由良町にもコロナクラスターがあったらしく、小学校が閉鎖されている。それで誰か死んだという話は聞かない。由良町にはこれまでコレラや赤痢が流行ったことがあって、私も1か月ほど強制収容されたことがある。中学校の講堂にたくさんの人がザコ寝して、それはもう文化的な社会なんて有様ではなかった。

プライベートも何もあったもんじゃない。極限状態になると、人はどうなるのか、いいもの見せてもらったよ。今日の産経記事には3回目の接種だと書いてある。私はまだ1回も打っていないからどうしようかと考えあぐねている。インフルエンザも打ったことないからね。

私は、ワクチンは必要な医療だと思っている。どんどん打って、ウィルスの拡大を止めてくれたらと思っている。半面、私は打たないんだから勝手なものよ。政治家は医者ではないし、医療の専門家でもない。それがあれだけメディアで自信たっぷりにコロナを論じている。大した役者よな。

今回のコロナワクチンには不思議な現象が多々ある。抗体のできる人、できない人。何度もコロナに罹る人。定期的に何度も打たないとダメだという政治や行政。どうも具体的な調査研究が出来ていないようだ。ワクチンを打っとけば、重症化は避けられますよ、とかさ。ヘンな話よ。

和歌山みたいな田舎でも毎日500人ほどの患者が確認されている。由良町でも前記のようにクラスターがある。山の中の蜜柑畑にも、コロナの風が吹いている。アホみたいに、マスクして蜜柑採りしている百姓がいたりする。笑えるじゃないか。

私は、風力発電の低周波被害、風車病で、環境省や厚生省、保健所が、どんなにひどい否定をしてきたかを見てきている。彼らは平気で噓をつく。人に対する思いやりとか優しさはどこにもない。実は、人に対する思いこそ、その根源であるはずなのにだ。

3回目のワクチン接種には拒否する人が多いと聞く。やはりなんかヘンだ、と感じるんだろうか。痛かった、2、3日、体が辛んどかった、という人は多い。後遺症はないようだから良かったじゃないか。風力発電の被害では、みんなヘンな人になるんやで。