やっとCOP２６が終わった。面白かったね。産経は原発と再エネの広告新聞だから、これでもか、と広告収入が膨らんだことだろう。日本人にはもうこの記事を理解する力はない。だから最初にマンガ記事を載せた。そして末尾にはドイツの電源構成を付けた。日本とはずいぶん違うでしょ。
なぜだか分かる人もいないと思うけど、隣のフランスから原発の電気を買って凌いでいる。日本にこんなことできると思うか？ 今、ヨーロッパでは天然ガス、メタンが不足しているという。なんや英グラスゴーで言っていることと全然違うやん。産経記事の「1.5度」ってのはさ、根拠は何よ。
パリ協定、ってさ、いつまで言ってるんよ。記事を書いている人も、実はあまり分かっていないんと違うか。英、仏、独、こんな連中といくら話したところで、アホにされるだけやで。それを日本の環境運動家や行政は、まるで神の言葉のように繰り返すのだ。それはもう奴隷の言葉よな。
アホらしくて付き合いきれんわ。由良町の風力発電を撤去してくれ。風車病で目まいがして苦しいのだ。
COP26 Is A Global Energy Embarrassment | ZeroHedge
