風力発電の記事

地球温暖化説のコンピューター処理で、日本人がノーベル賞になったことから、これから再エネの勢いが熱狂的に膨らむことになる。ウソでもホラでも、ノーベル賞だよ。今回のノーベル賞ほど透けて見えるイベントはないわな。さっそくtwitterに投稿したら、同じようなツイートがたくさんアップされていた。人の思うことは同じらしい。

さて今日の新聞記事に、風力発電の被害記事と、反対運動の顛末があった。どちらもよく似た書き方で、ちょっと見には、「なるほど、そんなことがあるのか」みたいに書かれている。しかしよく見るとさ、疫学調査が必要だ、と、ちゃんと書いてある。被害があるなら「止めろ」しかないのに、低周波を防ぐ壁を作る、とかさ、何言ってんの? という話になっている。

「考える会」よな。疫学調査についてはh24年、日弁連環境チームが由良町などを視察して、環境省などに意見書を出している。その内容が疫学調査の必要だった。違うだろう! 低周波被害者の会の窪田泰や山本節子はその欺瞞を見破った。被害者がいて苦しんでいるなら「止めろ」しかない。君らは何で黙っているのか。誰も応えるものはいなかった。

日弁連は後日、環境省などに対して、再エネを大幅に増やして推進すべきだ、との意見書を出している。裏切りも何も、それが彼らの正体だったのだ。風力裁判でも、それが明らかにされたものよ。誰一人として被害者を助けよう、なんてものはいなかった。アホにして終わりよ。さらにこの地域では風力被害者を否定している。

御用学者による被害の否定や「土砂崩れが心配だ」というプロパガンダを繰り返している。実際に被害者はいるだろう。しかしそれらは猿回しのサルにされて消されるだけのことだ。これまでの被害地域と同じことをやっている。風力発電の低周波は強烈だからとうに頭をやられているだろう。アウシュビッツの囚人と同じよ。看守は、考える会などの環境運動家だ。

罪の意識はない。『服従の心理』などに書かれているように、どちらになっても、歴史の闇が消してくれる。由良町では、たまたま谷口さんがいて、私が『風力発電の被害』にその被害内容を書き記した。伊豆でも詳細な被害調査が行われたが、その調査報告書は一部の趣味人が隠し持って自慢する程度になっている。次の記事は福井県の風力発電だ。

原発銀座だから、風力発電の被害なんて、そんなものコンビニ弁当を美味しく食べるようなものよ。手軽ですぐにカネになる。中には嫌な人がいるらしいが、絶対に声にすることはない。利権で生活を賄うところなのだ。カネの亡者にはなりたくないものよ。前ページに書いたように和歌山もとうにそうなっている。奴隷化政策なのだ。囚人といってもよい。

オーストラリア人がよく言うように、「私たちの先祖は囚人です」みたいなものか。いや、もっと積極的な卑しさが見えるな。アホにされて喜ぶような、私とは違う日本人を見ている。とても嫌な記事だったよ。