季節風が吹いて、風力発電の低周波で苦しい。

空気が乾燥して、季節風が吹くこの季節になると、とたんに低周波被害がひどくなる。卓越した被害成分の伝播がクリアになるんだろう。季節の変わり目だ。あの被害地域には、さらに苦しみに悶える人たちがいる。しかしとうにロボット化されて「私たちは風力発電には反対ではありません」というようになっている。

オマエも苦しいのか? フフッと笑う。以前のように叫ばれることはなくなった。その代わりアホにされっぱなしよ。どちらが、ということはない。私に対する弾圧は誰もが知っている。彼らの悲惨さも知っている。これだけアホにされたら、全国有数の典型的なモデルとして蔑まれて笑いものになっている。

水俣病と同じ仕組みだ。福島原発と同じだ。被害者になったら、そう違いはない。死んでも笑われるだけよ。今日の記事に、各政党の公約が載っていた。再エネだと言って、すべて同じ内容になっている。大政翼賛会、全体主義だ。あの戦争の時と同じで、誰も反対するものはない。新人であれ、野党であれ、誰も再エネの被害、カラクリを言うものはない。

皆さん、どこかで繋がっている。ナチス運動みたいだよ。風力発電の林立する地域でも、再エネだ、地域活性化だ、と同じフレーズが繰り返される。政府のプロパガンダをやっているのだ。かつて被害者たちは、自民党の有力者だけでなく、他の政党を頼って被害を訴えた。その度に、見事に裏切られた。ひどい仕打ちをされたものさ。

各地には偽物のエセ風力反対運動がはびこっている。産廃反対と同じで、本当に反対したい人を封じ込めるためのトリックだ。そうであっても、この広い世の中で、誰かが本当の被害について声を上げてもよさそうなものだと思うのだ。初めから答えはある。被害に苦しみながら人が死ぬ。人が転居して逃げ出す。人々が笑い転げて喜んでいる。

道徳や倫理がなくなっていることに気が付かない方がおかしいのだ。私はそう思って一人、反対・抗議を続けている。