東北地方の洋上風力建設が始まった。

この地域にはすでに風力発電が林立していて、風車病に苦しむ人がいるらしいと聞いている。全国各地の風力被害地と同じだ。被害者を弾圧して黙らせるやり方も、まったく同じだ。ユダヤ人狩りと同じで、彼らはそれが面白くてならない。被害者が地域を捨てて転居したり、苦しみながら亡くなったりすると手を叩いて笑って喜ぶのだ。

それが仕事だからね。NHKドキュメンタリーでやっているユダヤ人迫害、ホロコーストと同じ理屈よ。ヒツジにされると、人はこんなにもダメになるんやね。ここにも「考える会」があって、いつもの御用学者、常連講師を招いての勉強会が繰り返される。主催者も参加者も、初めから仕組まれた地域対策の一環だから盛大なものさ。

絶対に風車病を言葉にすることはない。私のように風車病に苦しむものが見ると、悪魔たちの所業としか見えないのだ。なぜ誰もこの異常事態に反抗しないんだろう。警察に逮捕されて罪人にされるのが怖いんだろうか。その罪人を作って、笑いものにする方が面白いのにね。要はタクトを振っている悪党がいるということだ。

この地域では行政を含めてヨーロッパの視察旅行までして風力事業を確認したという。ご苦労な人々なのだ。きっとワインが旨かったとか、フランス語が通じたとか、いい気分を味わったことだろう。相手方もビジネスだからね。国際政治はそんな楽なものじゃない。私はよく海外の風力反対運動を紹介して、その違いを指摘する。

日本のエセ反対運動は仕事でやっているから、誰も見向きもしない。全国どこでも同じだ。被害者には悪いがご愁傷さま。彼らは勝者で、君は敗者として消されるしかない。それも笑いものにされて、石もて追われる。日本人は、今やこれほどまでに落ちてしまったのだ。低周波被害者の会の窪田泰さんと連絡が取れない。誰か事情を知っている人は連絡をください。お待ちしています。