CNとDX、何のことか分からない。

今日の産経には一面を使い切ってのSDGsのコマーシャルが記載されていた。パンを頬張っている女性の写真が一面に微笑んでいる。国連の言う持続可能社会ということか。奇妙なプロパガンダよな。同じく経済連の脱炭素化という記事も、何のことだろうかと読みづらかった。カタカナ、ローマ字があふれていて、なんと読みにくいな、と思ったのだ。

「暮らしていける地球を残すために~」まるでウルトラマンのセリフよ。「パックスコンソルティス」などと出てくると、もう読む気もしなくなった。今回の地球温暖化防止、脱炭素社会のお話は、グレタさんのお話で、初めから詐欺なのだ。あのドイツでは各地で再エネに対して激しい抗議運動が起きている。再エネは、何の役にも立っていない。

税金の無駄遣いだというのだ。風力発電の低周波被害への抗議活動も確固とした地盤を築いている。計算上の発電と、実際に使用する電気とでは、全然、整合性はないというのだ。詳しくは、インターネットで検索したら出てくるし、私のページにもこれまで記載して紹介してきたとおりだ。特に日本では風力発電も太陽パネルも電源としては当てにはならない。

そんなことは誰にだって分かっているはずだ。風速10m/秒の風なんかどこに吹いている? 3m/秒の微風でできる電気なんかどんな電気になるんやろ。結果は30年前には調査して分かっている。由良町では風もないのに風力発電が勢いよく回っている。電気で風車を回しているのだ。長崎のハウステンボスの風車と同じで、デモンストレーション、演出よ。

電気が余っているからこんなインチキができる。再エネなんて金儲けのダシでしかない。だからこの記事を見ながら、なんと意味不明な内容よ、と腹が立ったのだ。もともと中身がないのだよ。日本だけが、風力発電やメガソーラーの被害に対して抗議できないようにされている。すべては税金で賄われている。

我々が、自分のお金を支払って、各地で被害をまき散らしている。被害は一切認められず、被害者は笑いものにされて消されている。個人が、社会が破壊されている。巨額の資金が闇に消えていく。戦争と同じことをやっていることに気が付いてほしい。骨のある人、ぜひ、風力発電やメガソーラーに反対しようじゃないか。被害に抗議しようぜ。