ジェノサイド(大量虐殺)について

カナダで子供たちを集めて大量に処分していた事実が明らかにされた。そんなに遠い昔のことではない。1970年までというから、せいぜい50年前の話だ。ウイグルやチベット、モンゴルでの酷い話が一般化される。オーストラリアでも、原住民をまるでスポーツするかのように標的にしていたという。恐ろしい話よな。

Nina Pierpontの『 Wind Turbine Syndrome』には、幼児に対する深刻な被害の様子が詳細に書かれている。幼児は、まだ何が被害なのかも分からない。両親は子供を心配して引っ越しを決断したというのだ。大の大人でも、風車病に苦しみ、狂いながら死んでいく。まだ頭の機能も未発達な幼児に、何の被害もないはずがないではないか。

しかし日本には、一つとしてそんな抗議は見たことがない。いかに今の日本で行われている各地の自称、風力運動がエセであるか分かるだろう。彼らは風力発電の低周波被害を隠ぺいするトリックなのだ。殺人部隊とみて間違いはない。「風力発電の被害とは土砂災害だ!」こんなスローガンを声、高々に掲げている。

風車病なんか知らない。専門家の先生が言っているんや、と息巻くのだ。いやはやオーム教のカルトよな。そこには人間に対する尊厳はない。家畜と同じよ。なぜ日本には、風力発電の被害に対して抗議する人がいないのか、由良町畑地区の谷口さんらが必死になって助けを求めたのに、笑いものにして消し去ったのか。

ジェノサイド、大量虐殺は、実は私たちの身の回りにありふれている。私は非難中傷の的だよ。「どうせ一人暮らしだから迷惑をかける人もいなくてちょうどいいでしょ」谷口さんはそう言って私を生贄にしてくれた。たぶん周囲の人はそれを見て知っている。私のページの初めに、ニーナビアポントの第一章の翻訳がある。ぜひ、読んでみてください。