日本のジェノサイド、計画的な殺人

気候危機の素顔、と書くけれど、意味するところは何かオドロオドロしい扇動になっていることに気が付くのだ。あの戦争の時と同じだ。国際社会、と言いながら、やっていることはナチズムや国家社会主義の狂気でしかなかったことは歴史の示すところだ。そりゃ、原爆や絨毯爆撃の酷さは言うまでもないけれど、そんな状況に至ってもなお一億総玉砕と言っているんだから、アホに付けるクスリはない。

ドキュメンタリーでやっていたけれど、ドイツのヒトラーは死ぬその日まで、プロパガンダのニュースを流し続けていた。日本も同じことをしていた。大本営発表という、今も嘘八百の代名詞になっているではないか。あるいは国策とも言うけれど。産経抄には、あたかも中国が悪いと書いている。しかし産経記事がこれまで賛美して書いてきた再エネ礼賛はいったい何なのか。

たくさんの人が風車病で苦しんでいる、と私が伝えても、全くアホにして受け付けることがなかったではないか。偏向報道、行政の提灯記事、被害者への弾圧、それが私の感想だ。だからこの記事は、「お前が言うか」と鼻白むのだ。しょせんは商業新聞か。風力発電の低周波被害で、たくさんの被害者がガンなどで亡くなっている。トランプ前大統領もスピーチで人々にそう伝えたという。

ジェノサイドは人間社会の必然なのか。そうであったとしても、由良町の風力発電を撤去してくれ。風車病で苦しいのだ。