巧言令色、鮮なし仁、再エネのこと

革新的なイノベーション、と謳いながら、実際は、何だこりゃ? というのが風力発電をはじめとする再エネ政策だ。水素やアンモニアと言ったエネルギー転換も、99%天然ガスから作られている。h23年に、谷口さんから風力被害の訴えを聞いてから、野鳥の会やら日弁連、考える会、などの環境運動家のウソ八百を聞いてきた。行政や政治の悪かったことよ。

それを演出して見せたのに、地域の人は誰一人として、被害者ですら、私に賛同する人はいなかった。議員選挙では総スカンだったからね。もちろん今も、関係者を含めて、「風力発電を止めろ」なんていう人は日本にはいない。なぜなんだろう。人が苦しみながら死ぬ。それを見ながら笑いものにして喜んでいる。誰も被害者を助けようとはしないし、真逆の言葉で「風力発電には反対ではありません」と繰り返す。おかしいでしょ。

本当は、そこに暮らす人間が一番大事なんではないですか。電気やエネルギーなどは、人間が使うものであって、人が犠牲になるものではないでしょ。それも現実から乖離したCO₂削減などと、よくも言ったものよ。世界中で風力発電の反対運動が起こっている。低周波被害に「Stop wind turbines !」と言って抗議デモを行っている。ところが日本ではどうだ。「土砂崩れが問題です」と言う。ウソつけよ。違うだろう。

しかしそれが日本の環境運動家の姿なのさ。そして誰もが「関係ない」と言う。いくら言葉巧みに言ったところで、嘘はウソでしかない。それは破綻でしかない。日本にある風力反対はエセだ。初めから仕組まれたワナになっている。環境省の報告書にあるとおり、同時進行でセットになっていたのだ。本当の意味で、風力発電に反対しよう。風力発電の低周波被害に抗議しよう。世界中の人が見ているで。