風力発電という邪神

30年ほど前に、ふるさと創生金1億円が各自治体に送られて、観光事業や公園の建設に使われたことがあった。その時、モニュメントの建設に風車(風力発電)が挙げられて、全国の調査を行ったことは度々書いたとおりである。すべては失敗で廃棄処分されたことと思う。30年前だから、自治体の職員の中にも覚えている人はいるはずだ。周辺の人も、何の役にも立たずに、あれは何だったんだろうと思ったはずよ。

いや、13年前にも、各地に一基だけ公園整備とともに、シンボルタワーみたいにして、自然エネルギーの宣伝のために建設して、すべてが失敗に終わっている。失敗が分かっているのに、莫大な費用をかけていることが分かる。常識的には考えられないことだ。しかも、今でも関係する自治体の職員は、風力発電はこれからのエネルギー政策だと熱っぽくしゃべって説明している。うまくいっている風力発電もあるのだ、と。

オーム教と同じで、邪教としか言いようがない。儀式の一役を演じているんだよ。それが行政、政治の世界で、誰も反対する人がいないんだから、恐ろしい話よ。もちろん警察は、風力反対者を取り締まり、警戒している。と言っても今じゃ私一人だからね。日本人はすっかり飼い馴らされていた。Twitterによく投稿して風力被害を訴えているけれど、誰も反応する人はいない。

「土砂崩れが心配です」とか、「水は燃えるんです」とか、アホな環境運動家たちの遊び場よ。今日の産経新聞に面白い記事があった。「神々を何ダースもでっちあげる」というのだ。風力発電は、狂気の信心でしかない。何の役にも立っていないのに、毎日、電気仕掛けで風車を回している。低周波被害で、周辺の人が苦しんでいても、笑いものにして弾圧する。

「弾圧ではない。納得してもらうのだ」と政策マニュアルに書いてあって、その通りの虐待が行われた。被害者は喜んで死んでいったさ。私はボロンチョよ。アメリカの記事にも、「低周波は人を殺す」と題した論文があった。きっと同じ被害を見たんだろう。日本の新聞やテレビは、絶対に風力発電の低周波被害を伝えない。キャンペーンばかりよ。何度か産経新聞に電話したけれど、もちろん拒否されたさ。

環境省と同じで、私は危険人物として登録されているんだろう。だから誰も近寄ってはこない。静かに百姓して暮らしている。低周波被害で、とても辛んどいんだよ。日本では、なぜ誰も風力被害を訴えないんだろう。そして被害者を弾圧して喜んでいるんだろう。これが日本社会というものか。草莽崛起。よかったら風力発電に反対しないか。被害に抗議しようじゃないか。