風力発電のウソには騙されない

テレビやインターネットで、SFファンタジーの様な風力コマーシャルが流されている。ハリウッド風で、未来の風景、とてもお金がかかっているだろう。自然エネルギーだというのだ。ウソばっかり。今日のTwitterには、南九州の海岸に大規模な風力発電所ができるから嫌だ、みたいな記事があった。

けれど思っているだけで、反対したり、抗議したりする方法までは分からない。ちょうどそこに環境運動家たちの「考える会」ができて、エセ反対運動会に取りまとめてしまう仕掛けがある。御用学者や常連講師を招いての問題の差し替えよ。原発の時もそのような地域対策が行われた。

しかし今回は、野鳥の会などの環境保護団体が行政の手先として風力発電を推進している。大概の人は簡単に大きな流れに巻き込まれてしまう。地球環境を守るというのだ。ウルトラマンの子供番組でもあるまいに。このTwitter記事にもあるように、電気は余っている。わざわざ再エネ賦課金を支払ってまで、高価な電気をなぜ必要とするんだろう。

自然エネルギーと言いながら、自然破壊でしかないだろう。風力発電の低周波被害は、被害者になってみなければ分からない。その残酷な被害を見て知っていながら行政は、事業者は、心配いらないとシラを切る。グーグルの写真地図を見ると、各地の風力発電は見事に消されている。見られてはマズいのだ。

由良町では、ふもとの被害者たちは打ちのめされて死んでいった。それを周囲の人たちは笑いものにした。何かおかしいと感じないか。社会が崩壊していたのだ。海外では、風力発電に対して抗議運動があちこちで行われている。日本だけ、なんの反対運動もないのだ。

風力事業の当初から、地域対策が確実に行われていてコントロールされているからだ。こんなに日本人が世間体に弱くて、マインドコントロールされてしまうとは驚きだよ。黙っていては何も始まらない。風力発電に反対しよう。固定価格買い取り制度や、再エネ賦課金の悪法を廃止しよう。風力被害者を助けてほしいのだ。