低周波被害者の会からの添付資料。

前ページにおいて、容量の関係から紹介できず、このページで紹介いたします。低周波被害の雑学です。こんなことになろうとは、夢にも思わなかった。被害確率は、100人に一人か、二人。誰もいないこともあるだろうけれど、人間のことだからひたすら沈黙していることもある。

風力発電の被害では、家族でさえ、夫婦でさえ、その苦しみを隠し通すという。風力被害者という烙印を押されてはたまらないと判断したのだ。由良町の谷口さんなんかは、だから特別だったんやね。私もいいように振り回されたんだと、周囲の人たちは話しかける。「あの人は嘘をついていたんや」とか。

今は、「由良さんが風力の問題を一人で潰して台無しにしたんや」と言われている。私を悪者にして、貶めようという作戦らしい。最初からこの話は谷口さんから散々聞かされてきた。地域対策の闇よな。こんなふうにして、風力発電の被害を訴える者には、地域の人たちが、風力の手先となって、いろんな噂話を伝えてくる。

「なんでそんな話をするんや」と怒ってみた。「知らんよ、ワイは関係ない。皆が言っているということを話しただけや」オッサンは嬉しそうに笑っていた。みんなと一緒だということが嬉しいのだ。差別の対象を見つけて、優越感に浸っている。この人ではないが、あの時、風力被害者が亡くなると手を叩いて笑う人たちがいた。

何か理由がありそうだ。なんで人が死んで喜んでいるんだろうか。不思議なことに、誰も関心を持つ人はいない。恐怖政治よな。

関連で「20171112低周波音被害防止の為に」を添付します

20171112多発する低周波音源近傍の突然死 (2)

20171112多発する低周波音源近傍の突然死 (3)

20171112多発する低周波音源近傍の突然死 (4)