おかしいぞ、この記事は!

産経新聞の12/15日の記事です。COP25、地球温暖化防止、とは原発推進、風力発電のことだったのか。こうまであからさまに書かれると、国連の気候サミットとは何のことなのか、やっと理解ができるではないか。今、twitterやyoutubeでは、盛んに地球温暖化サギの投稿が増えている。

アメリカやヨーロッパでは異常低温、寒波に襲われているから、日本のオトボケぶりは、大本営発表という日本独特の国家による人災であることが分かるよな。原発も風力発電も、電気代としては群を抜いて高額な費用が掛かることが分かっている。火山活動と地震大国の日本に、なんで危険な原発よ。

小さな島国の人口密度の高い日本に、なんで低周波被害の風力発電よ。すべてはカネ儲けのためのダシやないか。グラフも付いているが、ここにもトリックがあって、信用がない。現在で再エネが16%を占めていると書いてある。前ページにも書いたように、あのドイツでさえ風力発電は何の役にも立っていないことが明らかにされている。

ではこのグラフは何なのか。74年前のあの戦争の時と同じ大本営発表よ。撃沈して戦果を挙げていると言いながら、実際はすべてウソの作り話だった。爆弾を抱えて自爆攻撃することが名誉なことだと称賛されたのだ。20歳前後の若者ばかりだったことは周知のとおりである。

御用学者の作文も載っている。誰も批判しないんやね。私が言ってやろう。原発も風力発電もいらない。由良町の風力発電を撤去してくれ。たくさんの被害者が苦しんで亡くなった。