日本では、温暖化を煽るだけで議論がない。

前ページに続いて、海外のサイトをあちこち覗いてみた。アメリカにもフランスにもドイツにも、たくさんの議論の場がありましたよ。日本には、なぜこんな議論や研究がないんでしょうか。

そもそも風力発電を建設する理由が、地球温暖化、CO₂削減だとアホみたいに繰り返しているのに、本質的な議論が何一つない。御用学者の太鼓持ちばかりよ。「海外には知見はない」などとよくもまぁ恥ずかしげもなく言うことよ。さらに、誰も反論しないし、抗議することもない。

水俣病のように、風力発電も低周波音を観測してはいけないのだ。全国の各大学や工業専門学校には、もれなく高価な低周波音測定器が棚に飾られている。長岡技大なんかホームページに、さも自慢げにアップしている。そして使ってはならないし、貸し出すこともならないという。君には貸せないし協力できないという。先日、由利本荘でもそんな話を聞いたなぁ。

県の環境課にも低周波測定器はあるが、業者が測定するから県は協力できないという。なんという隠ぺい体質、弾圧の体制よ。学者先生は、保身、就職、職場組織があるからできないと言い訳しながら、被害者を精神疾患扱いよ。それが面白いのだ。水俣病の時も同じことの繰り返しだったね。先日の小泉環境相の水俣視察でも同じことを吐いていた。彼の言葉では、楽しみだとか。

NoTricksZoneのサイトには、たくさんの記事があります。英語の勉強のつもりで見ると、地球温暖化の本質的な知識が分かります。日本では、テレビでも新聞でも報道しません。週刊誌も、芸能関係ばかりでダメやね。日本の環境運動家たちは、英語なんか見ないよ、読めないもん。と平気なものです。アホ丸出しよ。

ということで、私たちは日本で、いかに世論操作を受けて、いいように操られているかを少しでも分かってもらえればと思います。風力発電は何かの役に立っているんですか? なぜ風車病で苦しむ被害者を弾圧して喜んでいるんですか?そして谷口さんらが苦しみながら亡くなった時、議員らは手を叩いて踊った、笑った、なぜなんでしょう。というところまで明らかにしたいと思っています。

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