地球温暖化説の限界が来た。

10/6日のページにも「気候変動サミットの終焉」と題して書きました。今日の産経にも、まったく同じ記事があったので、いよいよ「地球温暖化」の正体が世間に理解されてきたと思いましたよ。この『Climate Change』は、これまでも何度か紹介してきました。地球温暖化説、CO₂削減、国連IPCCとは何か、明確に書かれています。

地球温暖化ビジネスだったんですよ。先日から度々、由利本荘市の風力説明会の報告をアップしていますが、彼らが目的とする地球温暖化防止、CO₂削減が、いかにインチキなものであるか。由良町でも同じですけどね。人が風力被害を受けて、苦しみながら死んでいるのに、地球温暖化だ、CO₂削減だ、と繰り返す。

何のために被害者を弾圧して苦しめるのか。単に面白いから、でしょ。だから笑いものにして喜んでいた。私はそれが許せなかった。全国で、私の書いた『風力発電の被害』が現実に繰り返されています。重症の被害者は死ぬか逃げ出すしかない。地域の人々は「関係ない」と繰り返す。被害者を弾圧して黙らせる。それが面白いのだ。

行政の権力に踊らされたとはいえ、それがその人の人間性であった。最近の人は本を読まないし、深く考えをめぐらすこともない。バラエティ番組のお笑いに笑っているだけではなく、秋の夜だからこんな本でも見てみようではないか。