CO₂フリーメニュー

5/30日、産経新聞記事です。水力発電を再エネと言い換えて、高額な電気代を請求するという内容です。風力被害の悪逆イメージを避けて風車の字はない。CO₂を排出しないと言っても、それは違うでしょう。それも16%も値上がりになるという。

こんなころにも「再エネ」のウソ話が透けて見える。再エネとは何だったのか。元々が詐欺で、私たちはすっかり騙されていたんですよ。あらかじめ暗示にかけられていました。「呪い」を刷り込まれていた。地球温暖化、自然エネルギー、クリーンエネルギー、CO₂削減、パリ協定、たくさんのキーワードがあふれている。

大がかりな目くらまし、にかけられているでしょ。2019年度の再エネ促進賦課金は3.6兆円になるとか。原発より美味しい金なんですよ。すべて電気代として強制的に集金されます。風力にかけられる補助金もすさまじい。自然エネルギーを使ったら、石油の消費が減ったのか?風力発電で電気代が安くなったのか?

実際は、アホみたいに自然破壊をして、低周波音被害で田舎者を苦しめて殺しておいて、「関係ない」と笑っている。何なんや、この体たらくは。環境省が、延々と毎年のように繰り返している風力発電の低周波音被害の否定は、悪逆非道の環境省を定着させたで。水俣病のやり方とおんなじや。被害に苦しむ者を何と考えているのか。

私は非道な犯罪だと考えています。風力発電の被害地域では、すっかり人道が廃れて社会が破壊された。このブログで、被害者たちの苦しみ、怨念を伝えてきた通りです。たくさんの被害者が死んでいった。それを笑いものにする。「被害はない」と「関係ない」と自慢する。何ということか。由良町の風力発電を止めてほしい。人を苦しめて、殺して、何が面白いのか。