アホな風力被害者たち

前ページに、谷口さんたちがどのように管理されていたのかを示す録音をアップしました。とても聞きずらいのですが、最後の方に、谷口さんが見た、被害に苦しみながら死んでいった人たちの個人名が出てきます。

私の書いた『風力発電の被害』に出てくる被害者たちのことです。また、その少し前には、「決して激しく反対してはならない。少しでも楽になる方策を考えた方がよい」と、被害に抗議する声を黙らせるように、同調圧力を加える会話が続きます。

どんなに偉い人が来ても、親切にしてくれる人が言ったとしても、「黙らせる」ことが目的なのです。それが分からなくされている。催眠術みたいなものですね。汐見先生や窪田さん、私などは一切無視、敵視していました。

被害者さんは皆、このように躾けられて管理されます。「私たちは何でも知っている」と勘違いさせられるのです。分別をなくすのです。善悪の判断なんて、学歴や地位、教養などではなかったことに驚きます。これは伊豆でも愛媛でも同じでした。

平成24年当初、低周波症候群被害者の会の窪田さんたちが用意した大量のアンケート用紙を破棄して、加害者側の管理用アンケートに嬉々として協力して喜んでいるアホな姿がよく見える。重症の被害者たちが、被害を訴える者を拒否して、虐待を加える悪党におだてられて「黙る」ことを了解する。滑稽ではないか。

被害者たちはそれで「楽になる方」を選択したのだ。風力発電の被害とは、被害者を虐待して黙らせる「人権蹂躙」がその本質でした。地球温暖化で、パリ協定で、地域の人々を引き裂き、苦しめて殺しますか?誰が喜んでいるのか。誰が金儲けしているのか。誰が勘違いして悪事を重ねているのか。

よく考えてみてほしいのです。確信的に犯罪を重ねている悪党もいます。由良町議会では先月の12月議会がそうでした。環境運動家たちの喜んだこと。エライ役をもらいました。ちなみに、谷口さんは畑地区の人たちを「レベルが低い」と嫌っていましたが、その代表が谷口さんだろうと今は思っています。

「一緒になって」がんばると言っていたものでした。騙されていただけでなく、田舎根性丸出しの無知を突かれたのです。風車が建設される地域は、大体こんなアホみたいな地域です。くわばら、くわばら