生体解剖実験の記録

九州大学で起こった狂気の殺人事件は、私でも知っているくらいだから、どんな偉い人でも罪悪感をなくしてしまうものなんでしょう。それが悪いということを公にされても、罪の意識を持つこともない。下の者は、上の命令に従っただけ。上の者は、さらに上の者の命令に従ったという。

さらに上の者は、部下のしたことで関知しないという。しかも周囲の人は、単に関わりたくないというだけの理由で、隣人を見殺しにする。何や風力発電の低周波被害、健康被害とおんなじやんか。医者ってのは、常時、人の死を扱うので麻痺してしまうんやね。

汐見先生が怒って、「キサマに医師の資格はない。医者なんか辞めてしまえ!」と怒った気持ちがよく分かる。由良町の開業医たちは平然とうそぶいているわな。「関係ない」、と。目の前で21基の風力発電が回っているのを見て、知らないはずはないやろう。

被害者を診察しながら、よくも神さんの罰が当たらんものよ。金儲けのダシか。地球温暖化という、自然エネルギーという、脱炭素社会とまで言う。形のない美辞麗句の理想に幻惑されているんや。そのために低周波被害に苦しむ人を犠牲にしてエエト思ってるんか。

風力発電の低周波で苦しめられている人。お暇ならこの本を読んでみないか。彼らに責任感なんかはどこにもない。金儲けのためには何をやっても許されると信じているんや。被害者が引っ越していなくなると「被害を訴える人はいません」と勝ち誇るのよ。

じっと我慢している被害者さんは、しょせん世間からはアホにされて黙らされているだけのもの、でしかないことが分かるやろ。単に潰されているだけなんやで。