なぜ風力被害者を救出しないのか?

これはもう典型的な被害隠ぺい物語です。既に地球温暖化ビジネスに乗って、たくさんの風車を建設してボロ儲けしている悪党がいて、さらに環境運動家が利権を得ようとして被害者をダシにしているのです。考えてみたらよい。何で風力発電に反対しているのか。

健康被害が発生して、被害者は人生を破壊されるからでしょ。死ぬか、逃げ出すかしかないからでしょ。それを「かんがえる」とかいって、新たな建設計画に物申すとか集まっているんでしょ。被害者には健康に生きる人権はないのか。ただの笑いもの、見世物なのか。

つまりな、あたかも健康被害があるとか心配そうなこと言っておいて、今ある被害をうやむやにして、時間稼ぎをしているんや。高レベルの被害者潰しやで。由良町で、散々見せられましたんでね。その仕掛けがよく分かる。日本科学者会議が調査に乗り出すという。

40年前、昭和50年代に、西名阪自動車道、香芝高架橋の低周波訴訟では、歴史に残る低周波測定と被害対策の顛末が全国に報じられました。あの時は汐見文隆医師や小林芳正教授、弁護士、証言者にもそうそうたる人材があった。今回はどうだろう。

私のページで2018.9/28日の『日本の科学者』誌のことを書いた通り、お寒い状況ではないか。だから隠ぺい工作だと断じたのです。田舎者だと思って、物貰いに堕していると、エライことになりまっせ。人としての自覚を持ちましょうや。