エライことになっている。由良町とは大違いよ。山口県にはすでに風力被害に苦しんでいる人がたくさんいるのだから、その被害者さんを助けてあげなよ、と私は言ってきたつもりでした。愛媛県なんかすごい被害やで。それを否定し弾圧する「考える会」などの非道も全国で知られた情報です。
伊豆では、最初は知識人もいて高尚な被害データを全国に発信していた。それが皆さんこぞって地域を追い出され転居したのには、やはり「考える会」などの地域引き裂き部隊の工作があったのだ。みんなバカらしくなったということだった。汐見先生は追放された。所詮、他所から来た別荘の住人ばかりだった。
今は絶好のツーリングロード、ドライブコースになって喜ばれているらしい。環境運動家の目的は達せられたのだ。福島の背あぶり山風力も、観光地になって、環境運動家の賛美するブログが氾濫している。勝ち誇っているのだ。
窪田泰さんに頼まれて風力発電の被害情報を送っていたが、風の谷とかいう反対？の人から怒られて拒否されたものよ。環境運動家のアホらしいこと。あるジャーナリストは、「風力の被害地域になると住民はみなヒツジにされる」、「地域社会は引き裂かれる」、「地域は間違いなく崩壊する」と見透かしている。
由良町では、被害者だけでなく、地域の人々は、人としての尊厳を奪われて、生きることの意味さえ分からなくされている。あの谷口さんでさえ「私たちは風力発電には反対ではありません」と私に叫んだのだ。泣きながら私にそう言って掴みかかってきた人もいた。
これが地域の人々に納得してもらう、という風力発電推進政策の成果なのだ。町長や議員、職員たちは、嬉々として汚い言葉で被害者を罵った。谷口さんの被害を訴える動画にもあるし、私の録音にもその証言はある。今、私一人が風力反対、即時停止、撤去を訴えている。
迫害、弾圧のものすごいことよ。たくさんの被害者を嬲り殺しておいて、罪の意識は全くない。こういうのを崩壊というんだろうね。人間がよ。下関にも、いろんなしがらみがあって大変なことでしょう。アベノミクスはなぜ機能しないのか。そろそろ明らかにされてもよいのに。
