反省のない再エネ利権。 いらんで!

こんな記事を堂々と載せて、しかもまだ、補助制度の充実を要請するという。再生エネルギー政策は、とうに破綻しているのに、これはどうしたことか。前ページでも、太陽光電気の遮断を書いているのに、まだ44パーセントが未稼働で、これから駆け込みが殺到するという。

年間2.4兆円の固定価格買取だという。同時に、建設に伴う補助金も凄いことでしょう。添付記事にあるように、企業・団体献金もある。エコ利権、忖度はもっとある。「再エネ」というのは、金を得るためのキャッチフレーズなんや。スローガンやな。

地球温暖化ビジネスの本当の意味がここに露出しているではないか。結局、野鳥の会や弁護士会、学者や考える会などの環境運動家は、おこぼれの金目当てに被害者を否定して、自然エネルギー?を賛美していたんや。

風力発電も太陽光発電も、自然エネルギーというにはあまりに惨い惨劇を見せている。被害者を否定して弾圧することが初めから組み込まれていた。環境運動家の煽動は、社会的に再エネを強制するための装置であった。すっかり道徳をなくしていた。被害者も加害者にも、人間性を貶めていた。

社会には、需要と供給というバランスがあります。無駄な補助金を一生懸命バラ撒いても、ヘンテコなイビツな社会構造が目立つだけです。私は、風力発電の低周波被害に苦しんでいる人たちが、自宅を追われて引っ越したり、ガンや脳溢血、心筋梗塞などの病気が悪化して苦しみながら死んでいった被害者を目の当たりにして、「これはいかにもおかしい」、と訴えています。

汐見先生の主張を繰り返しています。それを由良町役場などは、「関連はない」とシラを切って笑いものにしているのです。私に対する弾圧も凄いですよ。狭い、小さな田舎町で、被害者の苦しみや訴えを知らないはずはない。

この7年間、よくも被害を受けて苦しみながら死んでいった被害者たちを笑いものにして面白がったものよ。「小説より奇なり」