間違った環境運動家には自分で考えてもらいたい。

ドイツとカナダではFIT法(固定価格買い取り制度)が廃止されたらしい。電気代がバカみたいに高くなって、社会が耐えられなくなったのだ。なによりも低周波被害がすごくて人々を苦しめてまでして何をやっているのか? という疑問が共有されてきたと考えたい。

小林先生に紹介されたSteven Cooperの論文やHenning Müllerの風力発電独特の卓越した被害成分と健康被害を論じた研究成果を見るがよい。風力発電は、たくさんの公害をまき散らしているのだ。

日本とは発電事情も社会状況も違うのに、自然エネルギー、クリーンエネルギーと耳障りのよいキャッチコピーだけが氾濫した。健康被害や被害者の弾圧、経済性などまったく無視してきたのだ。今も行政のホームページには、風車が、石油でドラム缶何本を節約したと堂々と書いてある。ウソだと指摘しても恥じることはない。

健康被害は認めない。行政による被害者虐待には驚くしかない。低周波被害者を黙らせて、弾圧することがなぜ必要なのか? 野鳥の会や日弁連などの環境運動家は、なぜ健康被害を否定して、被害者を黙らせて喜んでいるのか? エコ利権でボロ儲けしている悪党がいるのだ。

由良町役場の様なのが、それを一生懸命に支えている。だから谷口さんらのような被害者が亡くなると手を叩いて喜んだのだ。亡くなってからも笑いものにして貶めている。生贄の見せしめか。日本にはなかった風習が広まっている。何がこうまでして人の良心を狂わしたのか? 全然交流もない環境運動家の面々は、なぜ由良町の風車被害者を否定して蔑んでいるのか。

由良町役場の職員は約90人もいるのに、目の前で21基の巨大風車が回り、被害者が苦しんでいるのに、なぜ知らん顔できるのか? 風力発電には悪のマニュアルがあることを感じています。由良町周辺の医師たち、弁護士たち、役場職員たち、議員たち、人権委員や教育委員たち、農協、県職員たち、すべてが同じ言葉でつながれています。

相当なメカニズムを築いています。そりゃ、年間の再エネ促進賦課金だけで3兆円にもなるというから、すさまじいエネルギーが流れています。でも何も生産しない。地域社会を引き裂き、崩壊させて自滅させているとしか思えない。それを御用学者などが煽っている。

心ある人は風力発電に反対しましょう。あたかも経済性や低周波被害を心配しているように見せかけて、論点のすり替え、時間稼ぎ、地球温暖化パニックを吹聴する悪党が活躍しています。まずは自分でよく考えて、何が問題の本質であるのか、突き止めることが大事だと思います。

二酸化炭素CO₂は、そんなに悪いものなのか? ビールやサイダーは、二酸化炭素なんやで。