踏んだり蹴ったりの判決

風力発電の低周波被害に苦しんでいる人は、この判決文を見て、どう思いますか?「本件は再生可能エネルギーの創出を目指すという公的目的を持つ、、、、、危険性があっても、それは受忍限度の範囲といえる」素晴らしいじゃないか。

由良町議会で畑中町長が、7年間、27回も連続して答弁した被害者否定の言葉と同じよな。しかし誰も疑問に思わないし抗議する人もいない。少しはいたかな。泣いて悔しがった被害者もいるにはいた。

環境運動家たちは満面の笑みと喜びで、私にこう言った。「だから私たちに任せておけと言っただろ。外野は黙っていろ」と。もしもこの記事が本当のことなら、相当な弾圧、圧力を地域社会に浴びせたことでしょう。

延々と築いてきた生活権を否定されたものよ。低周波被害で人が苦しんでも死んでいっても、やはり同じ判決が下されるんやろうな。下関は逃げ出す派か、アホにされて死ぬ派か、どっちになるんだろうか。

由良町では議員たちは手を叩いて踊って喜んだものでした。人が苦しみながら死んで何が面白いものか。