この記事を異常だと思わないか?

さすが再エネの太鼓叩き産経新聞です。国の天然記念物に指定されている湿原に太陽光パネルを並べたのがうれしくてならない。景観も環境保全もない。固定価格買い取り制度バンザイ\(^o^)/よ。金は天下の回り物か。

国内の再エネ比率は15%だという。ホンマかいな。先日8/6日の桜井よしこさんの記事には太陽光4.4%、風力0.6%と書いてあった。つまり、黒部ダムやら多々良木ダムやらの大規模な水力発電を全部含めてくことなんやろうね。もちろん揚水発電も入るのかいな。

50年前の電気事情と同じ状態にして、ということか。水力だけだと電気代も安いやろ。

初めの頃は小規模水力という表現でした。それが再エネを大きく見せるためにすべての水力発電を含めてしまったんでしょう。オリンピックの途中でコンピューターが動かなくなったら悪いものね。天気のせいで今日の電気はありません、ってか。

「エコ五輪」ね。エコロジーという言葉も泥まみれよ。これが自然との共生か。エコ・ファシズム、反エコロジーではないか。水素を燃料にしたバスが走る。原料のメタンCH₄で走った方が安くて簡単でしょうに。

結局、ウソの上に嘘を積み重ねて、環境騒ぎをしているだけでしょう。太陽光や風力は、薄いエネルギーで、石油や石炭のようなエネルギーの塊とは次元が違うことは知っているでしょう。

太陽光線が暑いからといって卵焼きができるか? 有害な低周波で苦しめながら人の不幸の上に無責任な無視を続けるか? 弱い者いじめが面白い、ってか。被害者たちは苦しみながら死んでるんやで。

全国から恨み節が聞こえてくる。この記事は、どう見ても現実とは思えない。なぜこんなごまかしの記事がまかり通るのか。再エネにはそれほどうま味のある取引、闇があるのか。

メディアの罪は重くて異常やで。担当者の氏名まで列挙している。確信犯やね。地獄に落ちろ。