それでも風力発電の虚構を信じるか。

風力発電の低周波被害で苦しんでいる。私より、もっと酷い苦痛に苛まれている人もいるだろうに、いや、だからこそ人間感覚を捨て去って、ロボットになってしまっているんだろうかね。暗闇に覆われた由良町には、被害者を否定する人々のあざ笑いが木霊する。被害を訴える人が死んだら大笑いして喜んでいたからね。何が人々をこうまで変えてしまったのかと、議論を重ねてきた。私は笑いものだからね。周囲の人たちは、私を見れば笑っている。

「アホよら」と、そんなに嬉しいのかい。この魔法は、h24年から、延々と続いているから、普通はこんな意識は長続きしないし、人のうわさも49日とか、いずれ忘れてしまうことなんだよ。それが延々と「風力の被害など聞いたこともない」と繰り返している。社会操作の心理トリックだ。絶えず、キーワード、呪いの言葉を摺り込んでいく。ウソでも何でも、いつかそれが真実となる。10年もやればアナタ、一角の実績として定着する。風力は詐欺だ、なんて人はいないからね。

窓を開けてみな。風は吹いているかい❓ 風もないのに風力発電が回っている。それを見るだけで目が回ってしまう。気分的に参ってしまう。風力支配の現実だ。言わざる、聞かざる、見ざる、何もしなければ何もない。そうかな? 気が付けば周囲の景色はエライ代わっている。新築の家が多くなった。私のように低周波音が聞こえないんだろうか。耳鳴りや目まい、頭痛に襲われることはないのかい。「関係ない」と人々は笑っている。

当初、風力被害を言っていた人たちも、すっかり黙り込んで知らん顔。苦しみながら断末魔を見せて死んだ人など、誰が覚えているかいな。中には、ヒョンと、突然、低周波被害に苦しむ人が出たりする。もう誰も相手にしない。精神疾患とか、思い違い、錯覚なんやろ。ほっとけばよい。もともと差別地区だからね。近づけない。私は、親の忠告を無視して首を突っ込んだだけ。風力裁判ではえらい目に遭いましたな。彼らの事が本当によく分かったよ。

有田川、日高川、切目川の風力反対を書いてきた。ペテンやな。A4コピー用紙に書いた文章を読み上げるようにして、皆さん同じ言葉を話してくれた。これは全国のエセ反対で言われているものと全く同じ内容だった。同じ言葉を、同じ順序で話してくれる。たぶん彼らの中には気が付いている人もいるだろう。出来るだけ多くの人に知ってもらう、とか、連携するとか、「私たちは」とか、そこに被害者の言葉はない。「私たちはもういいですから・」といった例があったかな。

谷口愛子さんも随分全国に引き回されていた。猿回しのサルにされていた。本人は得意になって話していたけど、ピエロやな、と窪田泰さんと話し合ったものさ。今ではその低周波被害者の会も空中分裂してしまっている。核となる人材がいなかった。私の悪口を言って終わりよ。これまで支えてもらってきたけどな。あの低周波被害者たちは、どうしているんだろうか、と思ったりする。もう有害な低周波音を測定して、原因はこれだ、と糾弾することもない。

彼らは探求心とか、抗議する勇気を無くしていた。関りになりたくない、ということだった。せっかく汐見文隆医師が盛り上げたんだけどな。すべての人が去った今、私一人が低周波被害の苦しさを言葉にして紡いでいる。誰も関心がないようだ。逆な言い方すれば、だからこそ「土砂崩れが心配です」とどこでも繰り返しているんだろう。悪党どもめ。お花畑、環境運動の汚さを見る。ひっかけ、ペテンだったのだ。でもその地域の風力被害者たちは、なぜ何も言わないんだろうか。

近くなのに私に連絡することもない。どうせインターネットをしないから情報はないやろけど、行って無理に説明したとしても受け入れることはまずない。苦しみが彼ら生活になってしまっている。風力被害が彼らの人生なのだ。カルト、偏執狂、タダの田舎者か。いずれ消えてなくなる。たまにそんな状況を知らせてくれる人がいる。それでこのページに紹介したりするけど、私にはもう手出しする気力もない。勝手にしたら、と思っている。苦しんで死ぬ、運命なんだよ。

日本人は、いつまで風力発電の虚構を信じるんだろうかね。ウソだと分かっている人もいるのに、海外のように抗議の嵐になることもない。真実なんてどうでもいいのだ。それよりも犠牲が嬉しい。人の不幸ほど面白いことはない。分かっているんや。知っているからこそ面白いのだ。とても人とは思えない冷酷な社会性を見る。何度話してもその人の不条理は変わらない。ここまで狂うか、と書いてきた。まさに精神疾患やな、と環境省の報告書に感心しているのだよ。

悪事を目の前にして、被害者の死を笑いものにする。たまらんね。すべては仕組まれた罠なんやで。悪意に燃え盛る人を見ながら、アレアレ、理性も道徳も無いのかい、と感心している。今回は誰一人として同調者はいない。一人、自由に考えを書き綴る。日本人とは、この程度なんやで。