なぜテレビや新聞は風力被害を伝えないのか。

下関の風力反対運動は異様な空気を見せています。先日、豊北町に完成した風力では、早々と被害が確認されているのに、なぜメディアは無視しているのでしょうか。

全国的には中止になった風力計画はたくさんあります。御上のお目こぼしかもしれませんが、水俣市や新潟水俣病の村上市などの中止はよく知られています。

風力発電の低周波には卓越した被害成分があって、苦しみのストレスによる脳溢血や心筋梗塞の原因になります。免疫低下、抵抗力、気力の低下によってガンになる人もいることでしょう。

体の弱い人から順にやられていきます。汐見文隆医師やヨーロッパの研究者たちは周辺地域の人々の30%に被害が及ぶと書いています。

先日もオーストラリアの行政裁判所では風力発電の被害は、「pathway to disease」(病気への道)だと宣言しました。カナダの医師グループも同じような内容の警告を記事にしています。

先日、たまたまテレビでデカプリオの地球温暖化の黙示録がありました。私はこんなひどいプロパガンダがあるのを知らなかった。添付資料はそれを非難するyoutubeです。

非難の仕方も少し変ですが、風力など再エネを推進するペテンは許せるものではありません。

「由良守生」と検索すると、由良守生の画像という欄があって、風車の図で埋め尽くされている。風車被害を否定するページがこれでもかと続いている。

先日、三重県の武田恵世という先生は風力計画の説明会に出かけたら暴力を振るわれて手の骨を骨折するという事件に見舞われた。

京都大学名誉教授の小林先生は、「物理的な力で暴力を振るわれたらどうしようもない」と言っていた。すべては再エネ促進賦課金、再エネ促進法などの税金で行われている弾圧です。

神に捧げる宗教儀礼かもしれません。異分子排除です。

全体主義、ファシズムが着実に進行しています。日本では、「大本営発表」と言われてきました。その証拠に、豊北町の風車被害は認められないでしょう。

風車由来の低周波も観測されない。被害は気のせい、精神疾患のせい、基準がない、等々、いろんな便利な言葉を聞かされます。

大体、選挙でも風力推進の議員、候補者に投票するんだから当たり前か。反対する候補者は誰もいなかったのか。民主主義とは、こんなにも脆い幻だったのか。