低周波被害を訴える講演があります。

5/20日、同志社大学、室町キャンバス・寒梅館6階大会議室10時半~

小林先生の講演があります。今、真摯に低周波被害を論じる学者は一人か二人です。輝くことよ。

たまたまテレビで目にしたデカプリオの「地球温暖化の黙示録」でしたが、youtubeで検索してみると、ボロクソに詐欺俳優の言動が批判されていました。

同時に東大教授などの地球温暖化の太鼓持ち公演もありました。ぜひ見てください。

常識的に考えれば、いかにもおかしいことは誰にでも分かることでした。彼らの言っていることは詐欺でしかなかったのです。

では、由良町で引き起こされた風力発電の低周波被害、健康被害は何だったのか。あの時、1Hz、2Hzの卓越した被害成分が90dbというとんでもない高い音圧が測定されていたのに、被害者は笑いものにされて死んでいった。

役場の弾圧はすさまじいものだった。何より地域の人たちが「言ってはならない」と強制した。今も魔法の世界が続いている。人のすることではない。私は排除されている。

以下、小林先生からの伝言です。

あなたのHP見ました。この前来てもらった四木会のあなたの講演の動画が載っていることも知りました。
20日に科学者会議京都支部(於いて同志社大10:00~)で、私は、表題は四木会と同じ話をしますが、この前あなたに貰った週刊金曜日や週刊朝日の記事コピーを見たりして、内容はうんと初歩的にしようと考え直しました。

一般の人々の低周波音公害の理解は、去年から(どころか上記の署名記事2010年と2013年以後)全然進歩してなく、環境省もそうです。この状況をどうしたらよいか?

うまい処方は見つかりませんが、理解を少しでも広めることを繰り返すしかとりあえずはないのではないか?その立場から、内容的には、去年よりレベルダウンしてでも、みんな(主に科学者会議に来るような科学者や専門家)に分かって欲しい。

そういう講演をするつもりです。