被害者がいます。

風力発電を建設すると必ず低周波被害が発生します。被害が明らかであるのに、「法律がないから何でもできる」というのはあまりに酷いではないか。
また、法律を作ってまで被害者を否定して、建設を推進するのも人のすることではない。

添付資料は汐見文隆医師の名著『左脳受容説』P.126です。そして原因となった風車の紹介です。
汐見先生らは被害者宅に呼ばれながらも、すぐに追い出されて迫害されました。

詳細は同行した黒田さんの証言をyoutubeのmorio yura 蒲公英工房(4年前)にアップしています。
由良町議会では、「測定して低周波は確認できなかったんや」、と何度も怒鳴られたものでした。弾圧のすさまじさを分かってください。

今回の風力発電の被害では、低周波被害は惨憺たるありさまでしたが、被害者を弾圧する人災も、ここまで露骨に金儲け、利権をむさぼるかと驚くばかりです。
被害者が苦しみながら亡くなると、それは嬉しそうに手を叩いて喜ぶのですからもう人ではありません。

悪党ごっこは止めようや。
人が人間らしくのんびりと暮らせる社会を目指そうではないか。