裁判所は風力発電の低周波被害、健康被害を結論している。

山本節子女史の紹介記事です。オーストラリアでは、風力発電の被害が深刻化して、世界中に被害動画などが配信されています。
研究論文もたくさんあって、以前、小林芳正先生の翻訳、解説を記載いたしました。

我が家にもオーストラリアから風力関係者の方が訪れて、社会的な対立まであることを話してくれました。
風力発電の低周波被害は、歴然とした犯罪、暴行障害です。

その被害を訴える被害者に対して、無視して被害環境を強制することは、人として許されることではありません。
由良町では、たくさんの低周波被害者が苦しみながら死んでいきました。町長や職員、議員や周囲の人たちは、笑いものにして喜びました。今もそうです。いつまで言っているのかと。

今、海南市、紀美野町では、大規模な風力発電の建設計画に、地域の人たちがまとまって、町を挙げて、反対を表明していると聞いています。
ぜひ、この判決文を読んでください。そして、まず、被害に苦しむ人がいるので救済してください。風車を止めてください。話はそれからです。

以下、WONDERFUL WORLDの記事です。

山本節子 / 風車の低周波音被害、裁判所が認める(豪)