風力は、最低の人間がやっている。

汐見先生と同行して、あちこちの風力発電被害を視察した窪田泰さんの言葉です。
業者は寄せ集めの俄か仕立て、行政も一方通行の風力推進、被害者は弾圧を受けて逃げ出すか死ぬか、ヘンになって生き延びるか、でした。

伊豆の風力被害者の抗議する文など悲惨で読めたものではない。由良町でも同じよ。日本気象協会の説明会もひどかった。
低周波被害にあって苦しんでいる人や、逃げ出した(追い出された)人がいることを知りながら、平然とウソをつき続けました。

手慣れたものでした。H.24年の私のページには、配布された資料をアップしています。彼らは、今も変わらず低周波被害を否定しています。
風力発電はペテンだ、という証拠がこの録音記録にあります。被害者30数名を前にして、よくやることよ。

このあと、地域の非情な協力者を得て、徹底的に弾圧が行われました。
下記の記事は、風力発電に反対したから、組織的に嫌がらせを繰り返した、というものです。

全国的に、風力発電地域では、こんなことばかりやって被害者を弾圧しています。ですからまだ、彼らは被害者ではないだけお気楽なのです。
被害者が弾圧を受けて虐待されたらどうなるか。私は何度もその言葉を聞いたし、私自身が大変な圧力、嫌がらせを受けてきました。

H.24年の懲罰動議など、お遊戯会のようなバカバカしいものでした。
先日の、我が家の畑の石垣が崩れてきた、という誹謗中傷も、元はといえば、由良町役場が施工して、すぐに崩壊して、放置してきた石積みを、私に責任があるから改修せよ、などと無理難題を押し付けてきたものでした。

石垣を施工したのは40年前ですが、まだ当時のいきさつを覚えている人はいるでしょう。ただ、「関りになりたくない」、だから何も知らない、というでしょう。
ここでいつもしてやられるのは、同じ地域の人間を使って、反対する人を弾圧するというやり方でした。

元々そういう人は、権力の手先となり弱い者いじめに懸命になるようなものでした。誰も関わりたくない。私もそうです。
由良守應が追放処分を受けるきっかけは、役所に告げ口をした人がいたことでした。

どの地域にも、そのような卑しいゲスがいるものよ。それで守應は、慎重な部分を持つようになったようです。