何が何でも被害を否定する人たち

今日11/7日、総務文教委員会がありました。議会事務局にチェックに行くと、議員たち5人ほどがいて、私の方を向いて言いました。

「アイちゃんは、何で死んだんや」 ・・・  「風車のせいで逝きました」と私が答えました。
「嘘つけ。そんなことあるかいな」
「この人は嘘ばかり言っている」
「もう信用なんてなんもないんや」
「アホなことばっかり言うている」
「風車で死んだやて、アホかいな」

大きな声で、散々に罵りました。何のために。

大声で叫ばねばならないほど、この町会議員たちには理由があって、一致団結して怒りを私にぶちまけました。
谷口さんが、わりと親しくしていた依奈地区の馬場議員と二人で話した時も、強烈な被害否定の言葉を聞かされました。

吐き捨てるように「そんなことあるか」と結論付けました。何度も被害の訴えを聞いているはずなのに。
昨日の葬儀の時の地域の人々といい、由良町議会の議員たちといい、なぜ、こうまでしてヒステリックに被害を否定して、被害者を弾圧しなければならないのか。
私一人、孤独に耐え、低周波で苦しみながら、たくさんの汚い言葉にさらされています。

そりゃ全国を見渡してみても、私のようなアホ正直はいないでしょう。みなさん小利口な、世渡り上手な方ばかりです。
私の実感として、たくさんの人が苦しみながら、その言葉を口にして死んでいるのに、誰もがこの事実を忌避する事態は異常です。

こんなものは私たちが常に目指している民主主義ではない。悪意に囚われているとしか言いようがない。